神とは何かといえば!
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 科学万能の時代ですら、自然崇拝の意識がどこかに残っているのが日本人。

 それだけ日本は、自然が“豊か”であるとともに、“過酷”なのでしょう。

 このことが、地球が激変に工夫を凝らし、生きの持って行くための力になるのでしょう!
い28-08
稲盛和夫/梅原猛
 未曾有の大震災、原発事故から、人類がつくりあげてきた近代文明の限界が見えてきた。いや、そのずっと前から、未来への危機感は叫ばれていたはずだ。民族紛争、資源枯渇、世界金融恐慌……。もはや経済成長だけをめざす時代は終わった。今こそ、「進歩」から「循環」へ憎しみ」から「慈悲」へ、人々の意識を転換するべきときではないか。「新しい文明の創造」を探求した警世の対論! 『人類を救う哲学』を改題。
そ04-17
一条真也 監修/造事務所 編著
 「お参りしたら恋人ができた!」「お祓いを受けたら運気があがった!」など、いま若者から年配まで大注目の神社。しかし、「正しい参拝方法は?」「鳥居の意味は?」と聞かれると意外と答えられないもの。そこで本書は、神社の素朴な疑問から由来、歴史、おすすめ神社の紹介までその魅力を徹底解説。古来より日本人の心の拠り所だった「身近なようで遠い」聖域の神秘と謎を大公開! 文庫書き下ろし。
か05-23
加藤諦三
 人は誰でも永遠の愛を望むものである。しかし、相手との関係に苦しみ、悩んだあげく、破局を迎える恋愛が何と多いことか。いったい、愛はなぜ終わるのだろうか……。本書は、男女の間に垣間見える心の間題を取り上げながら、真実の愛とはどういうものか、どうすればもっと安らかに人を愛せるかを、熱く説き明かす。もう、かけがえのない恋を自分から終わらせないために。