先進国は、もう十分に満ち足りているではないか!
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 クルマの売り上げが少なくなっていくのでしょうか?

 歩くことが増えてくると健康的になり、病気による社会的負担も少なくなり、また、地球の温暖化にも貢献するのでしょうか?

 暖房都市東京も本来の気候にもどる可能性はあるのでしょうか?
い77-01
イレイン・セントジェームズ
 身の回りにあふれる「モノと情報」を手放せば、もっと自由に生きられる! 本書は、ニューヨークタイムズ紙が「シンプノレシティ運動のリーダー」と評した著者による生き方指南。「無意味なダイレクトメールを断る」「レジャー用品を処分する」「瞑想する」など、効果絶大なメソッドを厳選して紹介。忙しい毎日から抜け出し、上質な人生が手に入る1冊。『人生を複雑にしない100の方法』を改題。
こ30-04
コリン・ターナー
 成功とは、多くのお金を得たかどうかで測れるものではなく、キャリアの向上と引き換えに、愛する人たちと過ごす時間や自分の願望を犠牲にする必要などない。シンプルな人生へ向かうほど、効率的に富と心の満足を得られるのだ。「ゆっくりやれば願いは早くかなえられる」「仕事で得た収入を、仕事のために使うのをやめる」など、べストセラー作家が明かす、あなたを真の豊かさに導く生活の知恵。
い28-08
稲盛和夫/梅原猛
 未曾有の大震災、原発事故から、人類がつくりあげてきた近代文明の限界が見えてきた。いや、そのずっと前から、未来への危機感は叫ばれていたはずだ。民族紛争、資源枯渇、世界金融恐慌……。もはや経済成長だけをめざす時代は終わった。今こそ、「進歩」から「循環」へ憎しみ」から「慈悲」へ、人々の意識を転換するべきときではないか。「新しい文明の創造」を探求した警世の対論! 『人類を救う哲学』を改題。