人の心の痛みがわかる、というのは!
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 「“なんでもないこと”を見逃さない」ことは、集中力が必要ですね。

 「鎌倉探検」や「尾道探検」のホームページをつくっているのですが、たまたま取材中にお寺の方に会うと、参道から山門、境内の中など、きちんと見ておかないと、なかなか話になりません。

 集中力が不足していることを痛感します!
あ05-03
新 将命
 経営環境が激変し、多くの会社が不況下で苦戦を続ける現在。自分の会社を「勝ち残る企業」にするために、また、自身の市場価値を高めるために、日々何を考え、どこへ向かって進めばよいのか?
 本書は、ジョンソン・エンド・ジョンソンなど数々の超優良企業のトップをつとめた伝説の男が「どんな状況においてもブレない99の鉄則」を大紹介。行動指針が定まり、迷いがなくなる一冊。文庫新版。
タ07-01
高橋 浩
  お釈迦様を筆頭にして、日本では、小説家の吉川英治さん、京都工芸大学の福井謙一博士、東北大学の西澤潤一博士、創造工学研究所の中山正和所長も彫刻家の棟方志功さんも、皆一つの事を始めるとそれに集中し、社会の事、家庭の事、何も雑音が入ってこないのです。
  数学者の広中平祐先生は、起きたらすぐ数学をやりたい為、机の下にフトンを敷いていたと聞いています。わずかな時間でも惜しく、物事に注いで行く集中力を持っていたのです。
  この集中力が、同時に創造性開発につながるという事を、高橋先生は本書に明解に書いておられます。創造性開発を志す人々にとって、本書は座右の書になることでしょう。
ひ07-03
平井信義
 お母さん、あなたのお子さんはいきいきしていますか。年下の子や、弱い立場の人を思いやる温かい心の持ち主ですか。子どもの人格形成にとって大切なもの……それは、「思いやり」と「自発性」の発達です。そしてそれは、家庭での子育てのあり方によって決まります。
 本書は、児童心理学の権威が、子どもたちとのふれあい体験をもとに、本当の「よい子」の育て方をアドバイスします。