人は他者とともに生きる存在!
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 人間がまだ言葉を持たなかった時代、“まなざし”でコミュニケーションをしていたのでしょか?

 「目は口ほどにものを言う」は、その時代に身につけた技術なのでしょうか?

 「情のこもった目つきは、言葉で説明するのと同等に、相手に気持ちが伝わるものだ」も、ネット社会の中で退化していくのでしょうか!
な05-12
永崎一則
 人は、人生でいくつかの運命的なことばに出会うものである。人生の岐路に立ったとき、仕事や人間関係に悩んだとき……。ことばは萎えた心を癒し、勇気づけ、冷えた心を温め、生きる喜びを与えてくれる。本書は、話力研究一筋の著者が、人生のさまざまな間題を乗り越えられるヒントとなる、そんなことばを集めた“読むビタミン剤”である。
 『生きる喜びは日常の中にある』を加筆・修正し改題。
わ01-05
渡辺和子
 小さなことにも愛をこめ、あたりまえのことにも感動できる、そんな心を大切にしてください。人生を豊かにする幸せの素は、あなたのまわりにあふれています---本書では、その深い信仰で多くの人に生きる勇気と希望を与えてきたシスターが、「誰もが持っている真の幸福」に気づくための心の習慣のあり方をやさしく説く。生き方を見つめ直したいすべての人に贈る、心洗われる珠玉のエッセイ。
わ01-07
渡辺和子
 小さな誤解をうけて心が波立つ時。思いがけない挫折にあい、人生にポッカリ穴があいたような気がする日---人は皆、傷いっぱいの日常を生きています。あなたのみじめさやむなしさ、孤独感はきっと、たくましくしなやかな自分を育てる糧になるでしょう。本書は、ひとりの人間としてのシスタ一の日常や、病の経験から学んだことを飾らず、ありのまま綴る珠玉の随想集。愛と励ましの言葉がここにあります。