「戦う精神」を持てなくなった戦後の日本人!
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 太平洋戦争の戦後処理時に、米国は「白人でない黄色人種の日本人が、米国と対等に戦った」と、思われるような事実をすべて抹殺しなければならない立場です。

 「勝者が正義」はアメリカだけでなく、すべての歴史がそうしてきたことです。

 いわゆる“勝者側の歴史だけを残す”が鉄則です。勝者側の歴史だけを残すことで、安定した社会を作り上げる必要があります。

 歴史とはそのようなものとして学ぶべきものでしょう!
と14-01
土居健郎
渡部昇一 
 一人の少年が、いじめを苦にして自殺した。遺書には、「いじめた子どもを責めないで欲しい、すべては自分が悪いからこうなった」と記されていた。「すべては自分が悪い」と書き遺された言葉には、戦後日本の歪みが見え隠れする。なぜ
「自尊心のために戦う尊さ」をも失ってしまったのか。口先の平和主義、そして悪平等主義に覆われた教育界にメスを入れ、日本人の精神構造に鋭く迫った対論集。
ほ03-06
堀 紘一
  40代で年収2億円を稼ぎ、50代で起業支援会社を創業。数年で東証一部に上場---。幅広い人脈で誰もがうらやむビジネス人生を歩んできた著者はいう。「良い人脈をつくるたった一つの秘訣は、相手がもう一度会ってみたいと思うような自分になることだ」と。本書では、魅力的な人間になるための「自分磨き」のコツを伝授。巷にあふれる凡百のハウツー本とは一線を画す骨太の人脈論。『超人脈力』を再編集。