あたたかく見守り育てることが基本!
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 「親が子供を育てる」と思い過ぎているのが現代。

 年代の違う子供同士で遊ぶ、近所の大人(顔見知り)と接する、など、もっと多彩な交際が子供にも必要。

 大人になっても、同年代としかつきあえない大人では困りものです!

 視野が狭い大人、自分中心の大人、多の人を理解しようとしない大人、………。
ひ07-10
平井信義
 子供が「すなお」で「よい子」に育つことを望まない親はいないでしょう。しかし「よい子」とは、親の言いつけを何でもハイ、ハイと聞き入れる子供のことではありません。人を思いやる気持ちと積極性、友達と仲良くできる社会性、そして知識の4つをバランスよく身につけた子供こそ、まさによい子なのです。子供の可能性を最大限に伸ばす子育てバイブル。『子どもの心の伸ばし方事典』を改題。
い81-01
石崎朝世 編著
 「他の子としょっちゅう衝突する」「人見知りで、一人で遊んでばかり」……そうした"友達ができにくい子どもたち"は数多くいます。中にはADHDなどの発達障害が原因で、関係づくりが難しい子も。
 本書では、子どもたちの社会性をはぐくむために、大人にできることをまとめました。「他の子のよいところを言う」など、すぐに始められるトレーニングも満載。信頼のロングセラー、待望の文庫化!
む18-01
村上和雄
 遺伝子が関係しているのは「生まれつきの性質」だけではありません。呼吸や排泄などの生理現象や悩んだり喜んだりという心のあり方など、生命活動すべてと密接なつながりがあるのです。本書は、「偶然は何かの『暗号』と考える」「異種トモをつくる」など、眠っていた遺伝子のスイッチをオンにし、人間に隠された無限の可能性を引き出すための心の持ち方を紹介。生きる勇気が湧いてくる一冊。