徳川光圀は、実際には全国を漫遊しなかったという!
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 水戸光圀は食通だったのですね。好奇心旺盛だったのでしょう。

 同時に、過去から学ぶ姿勢も持ち合わせていたのでしょう。

 政治家で日本を動かした人たちは、過去から学んでいます。

 しかし、多くの政治家が現在にしか目を向けていないのが残念です。

 あれだけ歴史のある中国の政治家からは、過去から学んだという姿はまったく見えません。

 日本の政治家も同じなのでしょうか?
に12-46

世の中の「常識」ウソ・ホント

 「北枕は縁起が悪い」「ビールを飲むと太る」。それってホント?
 世の中には人から人に語られるうちに「常識」になってしまった事柄が少なくない。北枕は釈迦入滅のとき、頭を北にしていたことに由来するらしいが実は科学的には別の見解もある。「ビールは太る」というのも、ビール以外に原因があるらしい。そんな「常識」を検:証したのが本書。あなたの常識度(迷信度?)がわかる1冊。文庫書き下ろし。
日本博学倶楽部
そ04-22

同時にわかる! 日本・中国・朝鮮の歴史

 韓国や中国の歴史ドラマに出てくる「倭人」。一体何時代の人たちか疑問に思ったことはないだろうか? 本書は、そんな知っているようで知らない三国の歴史を同時並行で学ぼうというもの。なぜ大和朝廷は新羅VS百済の戦いに参加したのか? 「日本」をはじめて認めたのは則天武后? 李氏朝鮮の王子が清の人質になった理由など、政治から文化、経済まで三国の意外な歴史がよくわかる! 文庫書き下ろし。
小口彦太 監修
/造事務所 編著
な11-75

ナニワの成功道


 「なんでや?」と話を引き出し、「ちゃうちゃう」と盛り上げる。大阪人のパワーの源は、自分も他人も楽しませる、サービス精神旺盛な“ナニワ文化”にあるのです。さあ仕事もプライベートも、元気と笑いと人情でチャンスをつかむ大阪的“人生のエンターティナー”を目指そう! 本書は「オチのない話はやめよう」「自分の恥をネタにしよう」など大阪流パワフル処世術を紹介。成功の鍵はナニワにある!
中谷彰宏