過去の成功体験を否定できない!
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 30代前半までは勉強と経験から学ぶ時代です。

 しかし、30代後半からは、知識と経験を捨てる(こだわらない)訓練を始める必要が出てきます。

 知らないときは、とにかく学ぶ。知ってからは、とにかく捨てる。

 3日ほど寝ないで考えていると、原点に帰れることも(考える力がなくなり、ただ事実だけが見えることも)ありますよ!
と26-01

「決断できないリーダー」が会社を潰す
 リーダーは、ガチンコの真剣勝負に挑め! 本書では、産業再生のプロフェッショナルが厳しいビジネス環境を乗り越えるためのリーダー論を説いた。「判断の基準は『カッコいい』か、悪いか」など、数々の死に体の企業を生き返らせる活動を通じて培った、著者独自の"智恵と経験"が満載。大きな決断に迫られたとき、勝負できるストレス耐性が身につく一冊。『指一本の執念が勝負を決める』を改題。
冨山和彦
な11-75

ナニワの成功道
 「なんでや?」と話を引き出し、「ちゃうちゃう」と盛り上げる。大阪人のパワーの源は、自分も他人も楽しませる、サービス精神旺盛な“ナニワ文化”にあるのです。さあ仕事もプライベートも、元気と笑いと人情でチャンスをつかむ大阪的“人生のエンターティナー”を目指そう! 本書は「オチのない話はやめよう」「自分の恥をネタにしよう」など大阪流パワフル処世術を紹介。成功の鍵はナニワにある!
中谷彰宏
は03-02

人を育てる100の鉄則
 人を育てるとは、先輩から受けた自分のプラスを、今度は自分が後輩に対して返すことであり、これによって組織は永遠の生命を保って発展する。実際には優れた人びとを数多く育てる人もあれば、まったく育てられぬ人もある。育てる力の個人差は大きく、ときには逆に、人をダメにしてしまう人さえある。この本は、私がいろいろな企業の経営者や幹部に接しているうちに、どうも育て上手の人というのはこういう共通点を持つらしいと考えたことや、私自身の後輩指導の成功失敗から学んだことを100項に分け、整理したものである。
畠山芳雄