自分だけがヒューマニストであるがごとく見せつける人たち!
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 いろいろな生き方を許容しておくことは、社会にとっては必要なこと。

 知識重視(テスト重視)の社会は、安定した時代には大きな成果を出すことができました。

 変化の激しい社会では足手まといになる。原発関連で、今でもなさけないニュースが報道されますが、知識経験(すべて過去)を変えること(捨てること)ができず、いままでどおりやっていることが原因のようですね。

 知識重視の社会に偏重しすぎたツケでしょうか?
あ01-12

新選日本人の忘れもの
 日本人がかつて経験したことのない、長く深刻な不況。購買意欲は冷え切り、政治家や官僚は腐敗し、経営者への不信は募るばかりである。一方では、凶悪犯罪が横行し、家族という小さな集団さえ崩壊しつつある。著者はこうした現状の到来を事あるごとに指摘し、警鐘を嶋らし続けてきた。本書は、こうした事態を招くに至った「日本的叡知」の喪失とその再評価を論じた、現代日本人の必読書である。
会田雄次
し39-01

頭のいい子が育つパパの習慣
 「家族みんなで夕食をとる」「食事の品数が多い」「睡眠時間は7~9時間」……。これらは学力の高い子どもとその家庭に共通することですが近年注目されているのが父親の生活習慣です。本書は、早くから「父親力」を提唱してきた著者が明かす、「勉強できる子のパパがしていること」。「子どもの前で辞書を引こう」「悩んでいるところを子どもにみせよう」等、今日から実践できる内容を満載!文庫書き下ろし。
清水克彦
か21-12

いつでも、逆に考えるとうまくいく
 逆立ちをすれば見える景色は逆転する。それはモノの見方や考え方だって同じことだ。「もう」を「まだ」に「これだけ」を「こんなに」……。たったそれだけのことで、ピンチをチャンスに変えられるのだ。先行き不安なのは当たり前、今が最悪と思うなら、これからはよくなるしかない! そんなふうに考えれば困難に立ち向かう勇気もわいてくる。せっかくの人生をもっと楽しく生きるための心の処方箋。
川北義則