自信があるように努めることが第一歩!
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 自信をつくるには、形から入ることも必要なのでしょう。

 ファッションやブランド物、名取りとか段位、資格や○○大卒といったものも、自信をつけるための手段なのでしょうか。

 人間が組織や社会を作り出したとき(農耕社会が始まったとき)からでしょうが、人類の歴史上は最近のことなのですが、大きな影響を与えていますね!
か05-28

20代の私をささえた言葉
 誰もが人間関係や恋愛に苦しみ、無力感や寂しさに押しつぶされそうになる青春時代。くじけそうになった心に、叡知と勇気にあふれた先人たちの言葉が、人生を切り開く情熱を吹きこんでくれる。
  ……本書は、悩み多き20代の若者たちに、著者の若き日々をささえた古今の名言を紹介。生き方の迷いと将来の不安からあなたを解き放つメッセージを贈る。強い自分をつくるための青春のバイブル。
加藤諦三
な05-08

人はことばに励まされ、ことばで鍛えられる
 人間はことばのムチで鍛えられて成長する、という私の思いは、長い間ずっと変わっていない。自分のここまで歩いてきた道をふり返ってみても、このことを否定する材料は見当たらない。人との出会い、本との出会い、その中でかわされたことばとの出会いによって、今日こうなったということは、まぎれもない事実である。
 このようなことばを、今後の自分の指針として記録しておきたい。また、あとに続く子供や後輩たちに親しく語りかけてみたい。そんな衝動にかられ、電車の中や待ち時間に、ふとペンを走らせまとめたものが、本書である。
永崎一則
か09-05

仕事が嫌になったとき読む本
 仕事を活き活き楽しくしている人はどれくらいいるのだろうか。仕事が楽しみならば人生は楽園だ、仕事が義務ならば人生は地獄だ、ともいわれる。どうせやらなければならない仕事なら、なんとか楽しくやりたいものである。
 仕事が嫌だと思うなら、なぜ嫌なのか考えて、嫌な要素を取り除くことも仕事を楽しくするために欠かせない。また常日頃、仕事の楽しさについて考えていなかったならば、この機会にじっくり考えてみることも、これからの長い人生に対して必要なことである。
笠巻勝利