親が、子どもが「他人」であることを理解すること!
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 小津安二郎監督の映画「東京物語」を、はじめてキチンと見たのですが、親の子離れの“わびしさ”がテーマだったのですね。

 60年前の映画ですが、今も変わらないですね。

 科学や技術など、人間を取り巻く環境は激変しているのですが、人間、変われないものですね。

 原人から数えると百数十万年積み上げてきた遺伝子からの制御は、崩せないのでしょうね!
す18-01

子どもの心のコーチング
 子どもをよい子に育てたい。そのあまり、声をかけ、世話をやきすぎて、依存心の強い、自立できない子どもが増えているといいます。しかし、子どもの将来を思うのなら、自分で考える力、周りとうまくやっていける本物の「生きる力」を身につけさせるのが親の務めです。本書では、コーチングの技術を応用して、子どもの内なる能力を引き出し、子どもが自分で考え、答えを出せる子育て法を紹介します。
菅原裕子
も06-01

生きていくのはアンタ自身よ
 「……しなければならない」を消したら勉強は苦痛でなくなります。自分にあったやり方、生き方を見つけるヒントにこの本を大いに活用するといいですね。ここにはあなたの発想転換のエッセイが一杯に詰まっています。
森 毅
や10-16

人望の研究
 人望を築き上げるにはどうしたらよいか?---それには相手が何を望んでいるかを真剣に推し量ってみることだ。自分の犠牲を厭わず大所高所から人のために尽くす行動こそが、人の信頼を得る結果に繋がる。本書は『一流の条件』『気品の研究』などで、真っ当な人間関係の大切さを説いてきた著者が人望を生じさせる魅力の秘訣について自身の体験をもとに考察する。包容力の大きさが身につく本。
山崎武也