私利私欲は自己保存のために不可欠なもの。しかし!
Topへ


 「世のため人のため」の方が、生きるのが精神的には楽。

 金銭的には「私利私欲」の方が楽なのでしょうか。

 自然から、生きてるための恵を受けていれば、「世のため人のため」に生きやすいのでしょうか? 

 それとも、自然条件がきびしいから互いの助け合いが必要なため、「世のため人のため」に生きられるのでしょうか?
い28-04

成功への情熱…PASSION…
 京セラを世界的な企業に育て上げ、いまも次々と新事業に挑戦し続ける稲盛和夫。その創業のベースは、「人間として正しいことを追求すること」であったという。本書は業容が拡大していく過程で、自ら講師となり、社員に向かって「京セラの経営哲学」を熱く語った勉強会の記録である。しかしそれは、一企業人にとどまらぬ、普遍的な人生とビジネスの成功哲学でもある。
稲盛和夫
し54-01

年を取るほど健康になる!
 75歳でエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎さんは「70歳で登頂した時よりもよく晴れて地球がよく見えた」と語った。定年後は人生の下り階段を降りるだけと考える人も多い中、ひときわ輝く高齢者のお手本と言えよう。本書は、加齢に抗うアンチエイジングではなく、加齢を受け入れ、心と体の機能性を高めるワンダフノレエイジングを提唱する一冊。人生は後半になればなるほど素晴らしい! 文庫書き下ろし。
白澤卓二
く31-01

能力を手で伸ばす
 現代人は、脳の力のほとんどを使わずに毎日を過ごしています。その眠った力を引き出せば今よりずっとかしこくなれるのです。本書では、メディアで話題の大脳生理学者が手を使って脳を活性化させる簡単で効果的な方法を紹介。子どもの創造性を高めるオモチャの与え方や、老化ボケを防ぐ手の使い方など、何歳からでも始められる脳力アップ術を教えます。大人も子どもも、頭がよくなる一冊。
久保田 競