太陽崇拝を忘れ、自然を忘れるようになった!
Topへ


 ヨーロッパ文明は“自然を征服する文明”。

 この視点から公害をみると、なんとなく納得できるような気がします。

 日本では公害を克服する文明を築こうと手をつけましたが、原発事故で大きな壁にぶつかっています。

 なんとか克服できるとよいのですが!
た89-01

世界で1000年生きている言葉
 祖父母から親へ、親から子供へ、子供から孫ヘ……といったように脈々と語り継がれ、1000年単位で地球上に存在し続けている"長寿の言葉"たち。歌人である著者は世界各地を旅しながら、こうした「1000年生きている言葉」を丹念に収集してきた。本書は、それをはじめて1冊にまとめたもの。旅の途上で出会った「この星のすばらしき仲間たち」との心温まるエピソードも満載。 文庫書き下ろし
田中章義
い28-08

近代文明はなぜ限界なのか
 未曾有の大震災、原発事故から、人類がつくりあげてきた近代文明の限界が見えてきた。いや、そのずっと前から、未来への危機感は叫ばれていたはずだ。民族紛争、資源枯渇、世界金融恐慌……。もはや経済成長だけをめざす時代は終わった。今こそ、「進歩」から「循環」へ憎しみ」から「慈悲」へ、人々の意識を転換するべきときではないか。「新しい文明の創造」を探求した警世の対論! 『人類を救う哲学』を改題。
稲盛和夫/
梅原猛
ほ07-02

内向的人間だからうまくいく
 「内向型の人は、アイデア力・繊細な感受性・洞察力・生真面目さ・孤独への強さ・知性・奉仕心、という七つの武器を持っている」---
 マイナスイメージで語られやすい“内向型人間”。しかし著者は、彼らこそすばらしい美質があり、それを認めて生かせば人生の充実感が生まれてくると語る。そのままの自分を受け入れ、自信をもって歩めるようになるヒント。『内向型人間の生き方にはコツがある』を改題。
本多信一