紀元前400年頃に、食べ過ぎが病気を招くと!
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 「医食同源」は日本で1972年につくられた造語ですが、その考え方は数千年前から中国にあった考え方だそうです。

 昔は人の移動が少なかったので、地元の自然から生み出された食料だけを食べ、その歴史が遺伝子には組み込まれているのでしょう。

 小さな虫が食べ、その安全性が確かめられた野菜などを人間が食べ、生き残ってきたのでしょう。
わ20-01

1日2杯のジュースでがんは防げる
 朝はパン、昼は丼物、夜は麺類……。炭水化物や肉類ばかりを食べ続けていると10年後、がんや脳卒中、心疾患などになりかねません。
 ただ、野菜をなかなかとりづらいのも現実。本書は、こんな多忙な人向けに手軽に栄養をとる方法を提案。医療費を払って辛い治療を受けるくらいなら、健康な時に病気のリスクを減らすほうがずっと簡単です。野菜350gを毎日とれない人にオススメの1冊。文庫書き下ろし。
済陽高穂
た43-02

病気にならない健康常識
 いつまでも元気で長生きしたい!…誰もが願うカラダの健康だが、さまざまな情報が溢れる昨今、何が正しいものなのか判別がつきにくいのが実情だ。本書では、食べ物の効用から生活習慣の改善まで、専門家からみて「これは安心・確実」という健康情報を紹介。「肉料理のあとには必ず果物を食べる」「脳の活性化にはお茶が効く」など、病気にならないための最新知識が満載! 文庫書き下ろし。
高宮和彦
え13-01

アメリカ・インディアン 笑って生きる知恵
 精神的な豊かさを財産とし、必要最小限の衣食住で、自然を損なわないように生きる人々---アメリカ・インディアン。笑うこと、分かち合うこと、急がないこと、感謝すること……など、彼らが守り続けていることの中に、「心満たされる人生」のヒントがある。聖なる道化師・ヘヨカの教えや、時代を超えて受け継がれる民族の叡智も紹介』笑顔を忘れる前に読む本。『アメリカ・インディアンの知恵』を改題。
エリコ・ロウ