感受性というこころの窓をふだんからきれいに磨いていないと!
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 感受性が狂っている人たちがいる。

 どうゆう人たちに多いかと云うと、肩書きで仕事をしている人たちだ。

 もちろん、肩書きにふさわしくなろうと必死で努力している人も少しはいるが、大半の人たちは肩書きにおぼれている。

 その結果、感受性が狂い、肩書きが外れると(肩書きが外れなくても)“害あって益なしの人”になりかねない。

 昨今の政治家や経営者を見ていると、ついついそんな気がしてしまう!
に12-61

「人体の謎」未解決ファイル
  人間の体は、じつに複雑。心臓ひとつとってみても、その強靭なメカニズムはいまだに解明されていない。心と体がどう影響しあっているのかという疑問にすら、答えは出ていないのだ。本書では、「陰毛はなぜちぢれているのか」「はげや白髪の原因は何か」などの素朴な疑問・俗説の検証から、医療の発展に繋がる最新の研究・発見までを一挙に紹介。いざ、不思議な人体の世界へ!文庫書き下ろし。
日本博学倶楽部
あ20-01

疲れた心をなごませる言葉
 どう考えても、われわれは、肉体的にも精神的にも疲れている。疲れた心を抱えているだけでなく、疲れた心のベールによって、前途を閉ざされている。ここから抜け出すためには、開き直って、この宇宙全体のなかに、無心に自分を投げ出してみることだ。そうすることによって、胃のなかの固いかたまりも消えていく。と同時に、これまで見えなかったものが、少しずつ見えるようになってくる。疲れた心が癒されていくのが、自分でもわかるようになってくる。それは、心の健康がいつのまにか回復している証拠である。
秋庭道博
さ06-23

なぜかボケない人の「ちょっとした」習慣
 「やりたいこと」や「やるべきこと」がある人はいつまでも若い!本書は、いつまでも脳と体と心を「いきいき状態」に保つ処世術を、"人生の達人"モタさんがやさしく伝授。なんでも面白がってみる、食事を楽しむ、メモをとる……、大切なことは、そんな毎日のちょっとした習慣!何事にも好奇心をもち、笑うことで脳を活性化させれば認知症など怖くない。『なぜかボケない人の簡単な習慣』を改題。
斎藤茂太