毅然として考える態度が政治の世界にあるならば!
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 “法律は最低の道徳”と50年近く前に法律の授業で教わったのだが、秘書が政治資金の報告をごまかしても、政治家本人は無罪と堂々としている。

 これも世の中の変化ですね。やはり、選挙権のある人々のレベルにあった政治家が選ばれる、これは当然ですね。

 会社の経営者は、会社が問題を起こした際に、テレビでよく頭を下げているが、これもいつの日か「法律的に無罪なら頭を下げなくても良い」ということになるのだろうか?
な05-12

人はことばに奮い立ち、ことばで癒される
  人は、人生でいくつかの運命的なことばに出会うものである。人生の岐路に立ったとき、仕事や人間関係に悩んだとき……。ことばは萎えた心を癒し、勇気づけ、冷えた心を温め、生きる喜びを与えてくれる。本書は、話力研究一筋の著者が、人生のさまざまな間題を乗り越えられるヒントとなる、そんなことばを集めた“読むビタミン剤”である。
 『生きる喜びは日常の中にある』を加筆・修正し改題。
永崎一則
な11-48

あなたが動けば、人は動く
 命令しない、説明しない、叱らない。人を動かすのは“フットワーク”だ!……本書は、ビジネスにも恋愛にも役に立つ、相手に気持ちよく行動してもらうための法則をアドバイスします。「理解させるより、相手を理解しよう」「命令のかわりに質問する」「許されることで、人は頑張る」「立ち話の達人は、頼み事がうまい」など、すぐに実践できるヒント満載。行動力と人望力を磨いて成功をつかもう!
中谷彰宏
や29-01

「心のよりどころ」を見つけるヒント
 仕事、人間関係、人生……。人は、迷いや挫折を乗り越えたとき、ひとまわり大きくなれる。日常の多忙さに惑わされず、じっくりと着実に、日々新たに生きて行くためには、誰にでも「心のよりどころ」が必要だ。本書では、月刊誌『PHP』の裏表紙で、月々、生きる指針を示してきた著者が、ますます行き惑う現代人への応援歌として、105編のエッセイから「生きるヒント」を説く。「PHP素直への道』を改題。
山口 徹