か05-40 人生の重荷をプラスにする人、マイナスにする人 |
人生における嫌なこと辛いことにあえて挑戦して、自信を持つ人と重荷に押し潰されそうになる人---その違いは単純なところにある。幸せになる人は、岐路や逆境に立たされたとき、楽なlまうを選ばない。間題が起きても逃げない。その生き方の積み重ねが幸せにつながるのだ。本書は、人生の重荷を正面から受けとめ、前向きに乗り越えることの大切さを説く。きっと勇気がわいてくる人生論。 | |
加藤諦三 | ||
か09-06 目からウロコが落ちる本 |
地球上に60億人の人間が生活をしているが、自分のほかにだれ一人関心をもたないような小さなものごとにクヨクヨしていることもあった。 自分はなんと小さなものごとにとらわれたり、こだわったり、かたよっていたかということに気づくのに、時間がかかりすぎたと思った。 それにしても、ことばというものはありがたい。本当にちょっとしたことばが人を勇気づけたり、人を活き活きとさせてくれる。 この本があなたにとって、迷いをとり除いたり、激変の時代を乗り越えるために、すこしでもお役に立てればこのうえない幸せである。 |
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笠巻勝利 | ||
あ20-01 疲れた心をなごませる言葉 |
どう考えても、われわれは、肉体的にも精神的にも疲れている。疲れた心を抱えているだけでなく、疲れた心のベールによって、前途を閉ざされている。ここから抜け出すためには、開き直って、この宇宙全体のなかに、無心に自分を投げ出してみることだ。そうすることによって、胃のなかの固いかたまりも消えていく。と同時に、これまで見えなかったものが、少しずつ見えるようになってくる。疲れた心が癒されていくのが、自分でもわかるようになってくる。それは、心の健康がいつのまにか回復している証拠である。 | |
秋庭道博 |