経営に最も重要な、人の心が荒廃していることに気づいて!
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 今の経営者や政治家は40代ですら社会の変化について行けないようだ。

 未来を作り出せないと自覚している経営者や政治家達が、自分で自分の身の処し方も決められない。

 これが今の日本の大きな問題ですね。
い28-02

新しい日本 新しい経営
 新しい日本の姿が模索され、新しい経営のあり方が求められている今、その回答を導き出す拠り所はどこにあるのか。それは、人間として何が正しいか、人間としての原理原則に従って判断し、努力を積み重ねることであるという。京セラを世界的企業に成長させ、DDIを成功に導いた著者が、希望に満ちた日本の将来と幸せな人生を求めるビジネスマンに、自らの信念を熱く語った渾身の一冊。
稲盛和夫
な11-21

超管理職
 ただひたすら優しいだけの旧管理職は絶対部下には信頼されません。優秀な部下は、みずから厳しいことを言って自分を鍛え上げてくれる上司のところへ集まっていきます。部下は叱っていいのです。自分が成長するためであれば、一つの手段として叱られるということも喜んで受け入れようという姿勢が若手にはあります。そのためには、まず叱ることを恐れてはいけない。若手社員は、美人と同じです。美人とつきあうなら、ちやほやしてはいけないのです。美人はちやほやされることになれていますから、それほど効果がないのです。それよりは、悪いところはどんどん指摘してやるくらいの強引な男に、美人は心を許してしまうものなのです。
中谷彰宏
か21-06

サラリーマン・「自分らしさ」の見つけ方
 会社に自分の人生を丸投げし、そこだけに生きがいを求める生き方は、「愚か者の選択」である。社会の激変に対応し、いかに自己変革を遂げていくかが間われている。スキルはどう磨くか、独立はすべきか、お金はどう貯めるか、年金は、保険は…著者ならではのユニークな視点から、今後の時代の流れを見据えつつ、サラリーマンが背伸びをせずに自分らしく生き抜く知恵を徹底紹介!      文庫書き下ろし。
川北義則