あ19-01 2時間で元気が出る本 |
どうも仕事に打ち込むことができない、他人の評価が気になって仕方がない、どうして自分にはチャンスが巡ってこないのだろう? 人生とは、ある意味で「思い悩みながら生きること」といえるかもしれません。しかし一度しかない人生なら、早く悩みを解決する糸口を見つけ、前向きに楽しく朗らかに生きていくに越したことはありません。ちょっと心が疲れている人に贈る言葉のビタミン剤。 | |
赤根祥道 | ||
い38-02 生きがいのマネジメント |
自分という存在の価値……誰もが、それを自分自身の力によって、発見したり、想像したりできるようになれば、毎日が「生きがい」に満ちたものになるのではないか……そして、同じように、自分以外の人々の価値も発見したり、想像したりできるようになれば、嫌ったり憎んだりせずにすむのではないか……自分の考えは、甘すぎるのかもしれないけれど、きっと世界中に、同じ考えの専門家たちがあふれているはずだ……。こうして私は、「生きがい」を探求する旅の途中で、ここでもまた、新たな宿題を与えられました。 | |
飯田史彦 | ||
か05-14 「自分づくり」の法則 |
自分をいつわらなくても、本当は、他人はあなたのことが好きなのである。それなのに、気に入られようとして自分をいつわり、消耗する。他人に気に入られるために、特別に何かをしなければならないと感じてしまう。これは、まったくの錯覚である。しかし、なぜ、そのように錯覚してしまうのか? なぜ、実際の自分を隠そうとするのか? そして、どうすればいいのか? それが、この本のテーマである。 | |
加藤諦三 |