か05-04 自分にやさしく生きる心理学 |
自己卑下、他人への依存・反発・嫉妬・焦燥……。人間は誰でも心に傷を負っている。生きるのが苦しい人とは、そんな心の傷を否定し、自分の意識から追放しようとする人である。……「自己卑下する人ほどミスを重ねてしまうのはナゼか」「“~すべき”でがんじがらめの人には他人の言葉が耳に入らない」など、本書では、自らを不幸にしてしまう心のメカニズムを分析。他人の顔色を窺(うかが)うのではなく、ありのままの自分を認めて生きるための、心の手引書である。 | |
加藤諦三 | ||
こ08-02 自分を変える心理学 |
自分を変えていくにはどうしたらよいか。そのツボが3つある。曰く、思考・感情・行動の3つである。この3つは相互に関連しあっているから、どれがひとつを変えれば、他のふたつも変わる。そして全体としての自分が変わった、ということになるのである。 ……本書は、思考・感情・行動の三位一体論の立場から、自分をどう変えていくか、どう成長させていくかが主題になっている。 |
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國分康孝 | ||
か24-10 ダマされる人・ダマされない人 |
「○○個限定販売」という言葉に弱い人。他人の性格を…血液型で判断してしまう人。お世辞に乗せられやすい人……。こうした人は、いつかダマされて痛い目に遭う予備軍かも!? 本書は結婚詐欺や霊感商法など、ついダマされてしまう人間の心のスキをついたワナの具体例を分析し、やさしく解説。大衆社会にはびこる“嘘・まやかし”を見抜く目を養い、仕事や人間関係で失敗しない知恵を満載した必読書。 |
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樺 旦純 |