みかけは謙遜のようであるが、萎縮している人が少なくない!
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 「謙遜は美徳」これは都会で暮らす自立した人々にとっては、心の負担になる生き方のスタイルなのかもしれない。

 しかし、助け合いがある程度必要な地域で生活するには、“生きることを楽にする”効果的な生活スタイルなのだろう!
や25-06

頭のいい女の話し方42
 彼女ってハッキリと自分の意見を言うのに、なぜかキュート……そんな話し方をするのが頭のいい女。本書は、ベストセラー『頭のいい女、悪い女の話し方』の実践編。もっと会話上手になる方法をアドバイス。「どんなエラーも会話の材料」「言わないほうがいいと思っていることを言う」など、あなたの個性を言葉で表現する秘訣がいっぱい。職場や恋愛で使える”生きた言葉づかい”も紹介。文庫書き下ろし。
八坂裕子
こ08-02

自分を変える心理学
 自分を変えていくにはどうしたらよいか。そのツボが3つある。曰く、思考・感情・行動の3つである。この3つは相互に関連しあっているから、どれがひとつを変えれば、他のふたつも変わる。そして全体としての自分が変わった、ということになるのである。
 ……本書は、思考・感情・行動の三位一体論の立場から、自分をどう変えていくか、どう成長させていくかが主題になっている。
國分康孝
イ01-03

人間学
 【沈丁華  言葉少なに  別れけり】
 こうゆう句を重厚な評論の中にさりげなく配する粋本書から学びたいものだ。本書には数々の古典的叡智、原理原則が説かれているが、それらはいずれも伊藤肇氏固有の喜怒哀楽の情念と「人間」に対する深い洞察によって血の通った生き物になっている。
伊藤 肇
か05-14

「自分づくり」の法則
 自分をいつわらなくても、本当は、他人はあなたのことが好きなのである。それなのに、気に入られようとして自分をいつわり、消耗する。他人に気に入られるために、特別に何かをしなければならないと感じてしまう。これは、まったくの錯覚である。しかし、なぜ、そのように錯覚してしまうのか? なぜ、実際の自分を隠そうとするのか? そして、どうすればいいのか? それが、この本のテーマである。
加藤諦三