「情報」は、何くわぬ顔をして、そこいらに転がっているだけ!
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 五月連休に故郷の尾道に帰り、お寺の写真を撮り歩いた。

 知っているようでも初めて歩く小道が多く、また、そう遠くないところにありながら、初めて寄ったお寺さんもあった。

 尾道のお寺は拝観料が不要でありがたい。

 知った街でも取材するつもりで歩くと、多くの発見がありますよね!
え07-01

そのままの自分を活かす心理学
 内向的人間は、その内省癖と完全癖のゆえに自分の短所ばかりを過大視しがちだが、外向型の短所、内向型の長所はいくらでもある。肝心なのは、短所を反すうし萎縮することでなく、長所を正当に評価し自己を拡大することだ。……自分の長所や短所を明確化し、自分はどう生きたいのか、どう生きるのがよいかが少しでも見えてくれば、生きる力が湧いてくる。自分に対する見方が変わっただけで、こんなに人間って変わるものか、と周囲が驚くほど、力強く輝いてくるものだ。
榎本博明
ほ08-04

心もアタマもサビつかない! 脳が元気になる「プチ・トレーニング」
 人やモノの名前がなかなか思い出せない、最近のヒット曲が皆おなじに聞こえる、頭がポーッとすることが多い、あまり感動しなくなった……思い当たるアナタは要注意。本書は、ちょっと気になる症状を解消するための、脳内メンテナンス法を紹介します。「社内で一番遠いトイレに行く」「ひとり連想ゲーム」「脳細胞活性化朝食メニュー」など、若さと健康を保つイキイキ生活のヒント満載!文庫書き下ろし。
保坂 隆
イ05-01

脅威の時間活用術
 脳波の研究、ロケット開発、さらには未来小説の執筆、チェロの演奏などなど、あらゆる分野で活躍するマルチ人間・糸川英夫博士。その多彩な活動の秘密は何か?
 それは“時間の使い方”にある。同じ一日二十四時間も使い方一つで、その中身は半分にもなれば二倍にも成る。
 本書では、小さな切れ端時間から十年単位の大きな年月まで、様々な時間をフルに活かす方法を明かす。多忙ビジネスマン必読の書。
糸川英夫