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モ01-04
中国古典 一日一言 |
中国古典の魅力は、なんといっても言葉にある。本書は、おもな古典のなかから365の言葉をえらび、1年365日を通して一日一言のかたちで構成したものである。
思わず膝をたたきたくなるような表現にぶつかることもあろうし、あまりにも平凡な言葉に出くわすこともあるだろう。だが、平凡な言葉といえども、ゆっくりと噛みしめているうちに、なんともいえない味わいが出てくるかもしれない。中国古典の魅力は、そういうところにも潜んでいるのである。365の言葉は、なるべく毎日の生活に役立つようなものを中心に選んでみた。知らず知らず人生の視界が広がり、人間に対する理解を深めていただけるなら、本書をまとめた意図は半ば以上達せられたことになる。 |
守屋 洋 |
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ほ10-02
いつも「結果が出せる人」の仕事術 |
仕事で結果を「出せる人」と「出せない人」の差はいったいどこに? 本書は、これまで10万人の悩めるビジネスパーソンの心に火をつけてきた人事教育コンサルタントがライバルに差をつけ、結果を出すための極意を伝授。「文句より提言を心がけよう」「些細な仕事こそ完壁にこなそう」「運が強そうな表情をしよう」など、若手社員からリーダーまで、サッと読める100の即効ルールを一挙公開! |
本田有明 |
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ハ03-01
こんな先輩を見習うな |
本書で気付いたことだが、他人や上司に認められる点、言い代えれば出世の糸口といえるものは、すぐ目の前にある。伸びる人間はそれを知って行う。伸びないものは、そんな些細なことは、どうでもいいじゃないかと省みない。いわば、あたりまえのことを行うか、行わないかの違いである。本書では「仕事の基本」を身につけよと教えているが、基本に忠実であれば過ちも少なく、多くの人の共鳴も得られる。 |
畠山芳雄 |
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タ25-01
自分を見つける心理学 |
人はそれぞれ性格をもっている。この性格を通して世の中の動きを眺めて、ほかの人と付き合っている。性格の違いは以外に大きいものであるが、この事実に気がついていない人がいる。視力や聴力の個人差は、他人に見えるものが自分には見えなかったり、他人には聞こえない音が自分には聞こえる、というようなことを通して自分の特徴を知ることができる。しかし性格についてはそれほど簡単ではない。この本は性格の問題を含め、自分は何なのかをひとりで考えるときの視点になり、素材にもなることを書いたものである。 |
詫摩武俊 |