なぜ海水に多くの塩分が含まれているのだろうか!
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れ02-16

あっ!と驚く「地球」の秘密
 「どうして海の色は青いの?」「地震を予知することはできるの?」「オーロラはどうやってできるの?」……。誰もが一度は考えたことがあるはず。本書は、生命の進化から地球内部のしくみ、新エネルギーの開発や海の誕生、異常気象の原因や宇宙との関係まで様々な"地球"にまつわる「なぜ?」にわかりやすく答える本。イラストや図解を豊富に掲載し、神秘の惑星の謎を解明する! 文庫書き下ろし。
丸山茂徳 監修/株式会社レッカ社 編著
さ42-01

いまさら人に聞けない「理科」の疑問
 「ドライアイスの白い煙の正体は?」「ヨットに積んだ扇風機でヨットは動くか?」など、子供の頃から不思議で仕方がなかったさまざまな科学の疑問を「理科」のレベルの知識でわかりやすく解説! 最近話題のハイテク製品の仕組みから、人体の不思議や宇宙の成り立ちまで、その謎を解いていく知的楽しみが味わえる一冊。「理科はどうも苦手」という人にもオススメの、大人のための「理科」の雑学。文庫書き下ろし。
サイエンスメディアの会
に12-60

 違いがわかる「食べもの」うんちく事典
 スーパーで見かける「和牛」と「国産牛」の看板。どちらも同じ「日本産の牛肉」と思っているのでは? じつは、輸入された牛でも、海外より日本での飼育期間が長ければ「原産国・日本」を名乗る国産牛になるのだ。本書では、「メロンパン」のように地域によって形や呼び名が変わるものなど、食べものにまつわる様々なうんちくを紹介する。思わず誰かにしゃべりたくなる「食」の雑学! 文庫書き下ろし。
日本博学倶楽部
ハ06-01

自然界83の謎
 常に自分の周辺の自然に関心を持ち、どんな当り前のようなことでも、観察し理解していくことが進歩の道であろう。そうして自然に親しみを持っている間に、自然の構造や摂理を見つけることができる。これがやがて自然を保護しなければならぬという気持を引き出し、各種の公害を防ごうという決意に変わり、人を愛し、自然を大切にするという基本を学ぶことになることを期待するのである。
春田俊郎