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ふ04-11
いますぐ人生をひらこう |
60代半ばになって、今つくづく思うことは、「若いときに、正しく勉強し、人間や自分の使命を知り、若いときから正しく生きてきたら、どんなに人生が有意義でたのしかっただろうか」ということです。私はかなり回り道をしたようです。
ともかく、若い人たちに向けて、できるだけわかりやすく、「人間の正しいあり方」「使命や役割の見つけ方」「勉強方」「実行法」「正しい生き方」などをまとめた本を、ぜひ書きたいと2年ほど前から考えていました。
それが、本書の原稿を書こうと決めた理由です。 |
船井幸雄 |
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な11-78
なぜ、あの人は「存在感」があるのか |
“存在感”で自分の周りに風を起こそう!---カッコよく見せようと無理に周囲にアピールしても、間違ったやり方では逆に“いてもいなくても同じ”のカッコ悪い人になってしまいます。意識して自分を売ろうとするのでなく、いるだけで自然と周りが活気づく、真の“存在感”を身につけましょう! 「得意技を1つ持とう」「志は高く、腰は低く」など、一目置かれる存在になれるアドバイス満載の一冊! |
中谷彰宏 |
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ま25-01
信じたとおりに生きられる |
子供の教育、仕事など、人生には様々な間題がつきものです。そんな時「“あとでわかること”が人生にはいっぱいある」と、とらえてみてはいかがですか。長い目で見れば、一時の悩みも人生の彩りにさえなるのです。本書はラジオ番組「まことの救い」で25年以上、幸せへのヒントを伝え続けた万代牧師からのメッセージ。国内から海外まで幅広い伝道活動で大きな反響を呼んだ著者が贈る、勇気が湧く一冊。 |
万代恒雄 |
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は03-02
人を育てる100の鉄則 |
人を育てるとは、先輩から受けた自分のプラスを、今度は自分が後輩に対して返すことであり、これによって組織は永遠の生命を保って発展する。実際には優れた人びとを数多く育てる人もあれば、まったく育てられぬ人もある。育てる力の個人差は大きく、ときには逆に、人をダメにしてしまう人さえある。この本は、私がいろいろな企業の経営者や幹部に接しているうちに、どうも育て上手の人というのはこういう共通点を持つらしいと考えたことや、私自身の後輩指導の成功失敗から学んだことを100項に分け、整理したものである。 |
畠山芳雄 |