自分の人生は、楽しむのも、後悔するのも自分自身!
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か21-03

人生・愉しみの見つけ方
 砂漠の真ん中で水筒に半分くらいの水しか残っていないとき、「もう半分しか水がない」と考えるか、「まだ半分残っている」と考えるかによって、生死が左右されるという。「まだ半分水が残っているから、大丈夫、なんとか生きられる」と信じれば、生き抜く気力が湧き、砂漠を乗り切ることもできる。このような考え方が、よくいわれるプラス発想なのである。
 では、どうすれば愉しいプラス発想ができるか。それには普段から、発想の転換をするクセをつけておくとよいだろう。要はいかに、頭をやわらかくおくかだ。
川北義則
か21-07

「いま」を10倍愉しむ思考法則
 「いま」を充実させれば、将来への不安も過去への後悔もなくなるはず---「いま」は「いつか」のためのものではない。現在が充実していればこそ、人生も開けていくのだ。本書では、「時間を気にしないのが最高の時間の使い方」「むだ話こそが人生の醍醐味である」「ときどき人生イヤになるくらいでいい」など、「いま」を愉しむための100の発想法をアドバイス!『人生、いまが一番いい』を改題。
川北義則
か24-05

運がつかめる人 つかめない人
 世の中には能力的に大きな差はないのに、何をやってもトントン拍子で「運がいい人」と、なぜか貧乏くじばかり引いている「運が悪い人」がいる。この差はいったいどこからくるのだろうか。それは、ちょっとして考え方の違いや物の言い方、とらえ方が影響していることが多いという。本書では、そんな運を引き寄せる考え方や言動のポイントを心理学的側面から78項目にわたって紹介。
樺 旦純
サ04-03

「運」を味方につける本
どういう人が運を呼び込み、育てる力を持つのだろうか?「強運児になるための条件」、すなわち「副因」とは何か? 数え上げれば際限がないのであろうが、この本では、かりに三つに絞ってみることにする。
(1)努力家である。 (2)人間関係を大切にする。 (3)つねに「プラス思考」をする。
以下、三項のそれぞれについて検討してゆくことにする。
櫻木健古