あまり上司は細かいことまで言うな!
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サ06-02

叱り上手・叱られ上手
叱り上手といわれる人は総じて相手をほめている。もちろん相手をほめすぎてはわざとらしくなる。また相手を増徴させることになるが、「適度」に相手をほめることは、叱りの結果にいい影響を及ぼすことが少なくないのだ。要するに「叱り上手はほめ上手」ということが言いうると思う。
叱り方がただ相手への憎しみのみから発生した場合は、自然にそういう色彩がにじみでるもので、そうなると相手は叱りに対して素直に反応しなくなり、叱りの意義がなくなることが多い。(中略)本書を読まれた方々が「叱りの名人」「叱られの達人」となり、このきびしい世の中をわたっていくことができればわたしは幸福である。
斉藤茂太
な11-45

大学時代しなければならない50のこと
 今、君はやりたいことがありますか?
 今はまだ、やりたいことが、見つかっていなくてもかまいません。
 卒業するまでに、自分のやりたいことを見つけることができれば、 君の夢は必ずかないます。
中谷彰宏
い40-04

上司の品格
 下品な上司に部下は心服しない。次世代を担うミドル・リーダーには、"仕事の能力"だけでなく、"品格"が求められている。本書は、管理者に必要な統率力・実行力はもちろん、礼儀作法や遊び心まで、自己を高める上での様々なヒントを紹介する。「聞く耳は不祥事を防ぐ」「マナーの基本は気づき」L語の師を持て」など、人間的な深みのある指導者になるためのアドバイス満載。文庫書き下ろし。
今泉正顕
し09-13

「上司が読める」と面白い
 「これで間違いない!」が口癖の上司ほど、内心部下に同意を求めていたり、「別にどっちでも……」なんていう上司に限って強い希望があったりするもの。"上司のホンネ"が読める翻訳機があれば……。
 本書は、話し方やしぐさ・趣味嗜好・日常の微妙な変化をヒントに上司の「心」の読み方を解説します。「脚を開いている時の上司には、提案が通りやすい?」など、仕事をスムーズに運ぶノウハウも満載!
渋谷昌三