やさしさは一方通行でいい!
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あ29-01

女性が好かれる9つの理由
 「嫌いじゃないけど」より「ここが好き」と言われるには、どうしたらいい? 本書は「優しい人は喜ばせ上手」「よく笑うから、空気が和む」「行動するから頼りにされる」など、好かれる女性の共通点を9つに分類しました。ちょっとしたひと言や行動など、相手の心をつかむ具体的アドバイスも満載。初対面の相手から友達、恋人、上司や同僚まで、みんなの人気者になれる魔法の1冊!文庫書き下ろし。
赤羽建美
あ33-01

がんばらなくても大丈夫
 子供のときは「がんばって」食べたけれど、人参は苦手。大人になったんだから、もう「がんばらなくても」いいじゃない。悩みだって、同じこと。前向きに!が苦手だったら振り返ろう。失敗してオロオロ、人との摩擦にイライラ、考えすぎてクヨクヨ……悩んだからこそつかめる「何か」が、きっとあるから。誰もわかってくれない---不器用なあなたの心をやさしくほぐす、アドバイス・エッセイ。
有吉玉青
た60-01

5分で人を見抜く
 仕事ができる人とできない人の差は、人を的確に見抜けるかどうかにある。なぜなら営業に限らず、誰か相手がいる以上、仕事は人との交渉の連続だからだ。短時間で相手を見抜くことは、いい仕事をするための必須条件である。本書は、経営コンサルタントとして多くの人と仕事をしてきた著者が5分で人を見抜く方法を大公開。「服装がだらしない人は情で攻める」など、ビジネスを成功に導くヒント満載の一冊。
武田哲男
か21-03

人生・愉しみの見つけ方
 砂漠の真ん中で水筒に半分くらいの水しか残っていないとき、「もう半分しか水がない」と考えるか、「まだ半分残っている」と考えるかによって、生死が左右されるという。「まだ半分水が残っているから、大丈夫、なんとか生きられる」と信じれば、生き抜く気力が湧き、砂漠を乗り切ることもできる。このような考え方が、よくいわれるプラス発想なのである。
 では、どうすれば愉しいプラス発想ができるか。それには普段から、発想の転換をするクセをつけておくとよいだろう。要はいかに、頭をやわらかくおくかだ。
川北義則