女性と関西人が買えばべストセラー!
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え10-05

商売繁盛の「マル秘」法則
 「これをください」「ハイッ、○○円のお返しでございます」……。もらったお釣りがピン札だったり、ピカピカの硬貨だったりすると、何となく得をした気分になる。で、「また来てみたい」と思うのが人情だ。
 お客をこんな気持ちにさせる店は商売繁盛間違いなし! こんな時代だから「売ってる店には訳がある」のだ。小さな店から大店舖まで、思わずヒザを打つ商売繁盛の法則を大公開。文庫書き下ろし。
エンサイクロネット
イ04-01

なぜ売れないのか
この本で伊吹さんがいわんとしていることは、冒頭に要約されているとおり、「商品が売れないのは要するに消費者が和の不満を満たしてやらないからだということだと思います。
別に新しいことではありません。そかし、この、いわば当り前のことが「本当には」なかなか分からない。何事でも同じですが「本当に」分かるということは至難の業なのです。
伊吹 卓
サ10-01

脅威のセールス帝王学
今日、消費者のニーズは多様化、個性化、高級化を指向している。従来とは確実に様変わりをしているのである。
このように消費者のニーズが変動している現代、セールスの側も、消費者の変化に敏速に対応しなくてはならない。これまでの「突撃型売り込み」だけでは、消費者に拒絶されてしまうであろう。セールス界は今、新しい転換点に直面しているのである。
では新時代のセールストレンドとは何か。われわれは今、いったい何を武装すべきなのか?
阪本亮一
キ04-01

気ままな幸福論
最近、素敵なティ・カップを買いました。イタリアに17世紀から続いている図柄だそうです。小花や果物が全体に散らばっている模様は、一見したところ幼稚に見えますが、300年もの間、人々を飽きさせず、姿を消さなかったデザインには、それなりのものが確かに有ります。
このカップで紅茶を飲みながら、この万年室で手紙を書いたり、原稿を書いたりするのが、今の私の幸福なひとときです。
木村治美