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心を蝕む「やせ願望」拒食症
さ06-16

本当の愛を手に入れる本
 「どうせ私なんか」と何事にも、消極的な女性。さらに男性より学問、職業が優先と思っている男っぽい女性。男性との間に自我がぶつかり合い、スパークを起こすおそれがある女性。もてない女性が焦ったり、コンプレックスを持ち続けると、ますます輝きがない女性になってしまいます。しかし、縁は異なものといいますから、いつかは「合う」男性が現われるかもしれません。その出会いまでに、自分を磨くことに精を出してください。決してもてる女性と自分を比較することで時間を無駄にしないでほしいものです。
齊藤茂太
わ11-01

女性が元気になる心理学
 多くの女性にとって、心理学と聞くと、「興味はあるけれど、難しそう」と考えているのではないでしょうか?
 この本では、もちろん、多少難しいことばは使いますが、そういう場合にもなるべく、実例やていねいな解説をつけて、誰にでもわかる、納得できる心理学を目指しました。
 人の気持ちを理解できたり、自分の不安の招待などがわかれば、対人関係もよくなるし、自分の感情のコントロールもうまくいく可能性は高まります。つまり、心理学の知識を得ることは、よりよく生きるための有効なガイドになるはずです。
和田秀樹
わ06-03

教養論
 「教養」とは、いまだ人間でないものと、人間になったものとを分かつ、メルクマール(指標)である、といっていいのだ。今日、「教養」をもつことは、特殊な人たちにのみ特有の、趣味や能力の類いではない.大げさにいってのければ、人間としての神聖な義務である。不可欠の資格なのだ。幼児……子供は、教養を獲得することで、初めて、大人になり、一人前の人間になるのである。
鷲田小彌太
な11-15

一回のお客さんを信者(ファン)にする
 あなたが一生懸命お客さんに接すれば、お客さんは他の人にまですすめてくれます。「あの人から買うといいわよ」とお客さんが他の人にすすめる時、そのお客さんはもう、あなたの信者になっているのです。
 その時、あなたとお客さんは、ファンという言葉では表現できないくらい深いつながりになっているのです。
 売り手と買い手は、ものとお金でしかつながっていません。
 あなたとお客さんは、心と心でつながっているのです。
中谷彰宏
参考にした書籍