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か05-42
電車は「心の休憩室」 |
通勤で、旅行で、里帰りで、私たちは人生の多くの時間を電車の中で過ごします。車窓の景色や車内の乗客を眺めてふと物思いに耽るとき、電車は単なる移動手段ではなく、人生を考える恰好の空間であることに気づきます---この本は、そんな電車の中で、フッと肩の力を抜いて心を休ませたい人たちのために作りました。"今"を見つめ直し、これからを考えるヒントがいっぱいです。文庫書き下ろし。 |
加藤諦三 |
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な05-17
話力をつけるコツ |
話し上手とは、饒舌な人のことばかりをいうのではない。人柄や温かみなど、話す人の味わいがにじみでている話が、本当に人の心を動かすのだ。本書では、基本的な話のコツはもちろん、姿勢、表情、身だしなみ、話材の集め方、自分を素直に表現する方法から聴くときの心構えまで、話の効果を最大限に上げる方法を紹介する。テクニックではなく、総合的な人間力を高めて、話力を磨くための一冊。 |
永崎一則 |
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か21-14
男の品格 |
仕事もプライベートも、ゆとりのない男には魅力がない---。誰もが忙しい時代だからこそ、「遊び心」を持つことは何より男の器量を磨いてくれるのだ。本書は、仕事、家庭、恋愛、趣味、美学など、多様な角度から"男の品格"とは何かをレクチャー。「何でも『面白いな』と思える人が勝つ」「子供に尊敬される遊び人になろう」など、現代を生きる男たち全てに読んで欲しい「男の生き方」論の決定版! |
川北義則 |
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ま07-02
人生百年を生ききる |
「何事も遅すぎるということはありません。ただ、"志気"があるかないか、ということだけです」---97歳でありながら、青年のように若々しく、何人もこばまぬ広い心を持ち、多くの人々から慕われる著者は、いかなる心境で毎日を送っているのだろうか。折々の法話、長年にわたる人との関わりを通して体得された、"元気に、いきいきと生きる"ための秘訣を語った珠玉の講話録。『人生を生ききる』を改題。 |
松原泰道 |