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か05-29
「青い鳥」をさがしすぎる心理 |
自分を嫌いな人は何を得ても幸せになれない。「あなたが得ているもの」はあなたの顔であり、能力であり、体である。つまり実際の自分である。幸せとはあるがままの自分を愛せることである。「あるがまま」が許される、それが幸せである。失敗しても、それでいい。人間関係もお互いに嘘がない。
「今の自分でいいんだ」という無理のなさが幸せを呼ぶ。成功は自分の力かもしれないが、幸せは「今の自分でいいんだ」という無理のない人間関係にある。そしてそうした幸せが続けば人は活力を得る。 |
加藤諦三 |
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か05-03
いま就職をどう考えるか |
もし未来永遠に生きようとする人がいたら、それは愚かな人である。それと同じくらい愚かなのは、自分にはすべてが備わっていなければならないと思うことである。今自分に欠けているものがあるとしても、そんなものなどなくたって就職などできる。……就職しようとするときは、自分について「ないものねだり」をしないことである。 |
加藤諦三 |
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う17-03
「運がいい人」が実行している9つの習慣 |
「運がいい」「運が悪い」は、生まれつきでも偶然でもなく、じつは、日々の習慣によって決まるものなのです。それなら、「自分は運が悪い」と嘆く前に、「運がいい人」になる習慣を身につけてみませんか? 幸運は、元気な人のもとへやってきます。仕事にも人生にも好奇心をもつ、社会のために何かをしてみる……など、幸せを呼び込む習慣を身につけよう!『「なぜか運がいい人」の9つの法則』を改題。 |
植西 聰 |
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も05-06
「病は気から」の心理学 |
ストレス社会に生きる我々にとって、健康間題は重要なテーマ。病気を寄せつけない体になるための秘策はあるのだろうか……・。実は、心と体はつながっており、心を健やかに保てば必ず健康維持・増進ができるのです。そのためには、ライフスタイルの点検が大切。本書を読みながら、あなたの不健康の素を一掃しませんか! 健康心理学の権威が、心身のコントロール力を高める方法を紹介します。 |
本明 寛 |