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“忙中有閑”をつくり出す心の余裕!
い40-04

上司の品格
 下品な上司に部下は心服しない。次世代を担うミドル・リーダーには、"仕事の能力"だけでなく、"品格"が求められている。本書は、管理者に必要な統率力・実行力はもちろん、礼儀作法や遊び心まで、自己を高める上での様々なヒントを紹介する。「聞く耳は不祥事を防ぐ」「マナーの基本は気づき」L語の師を持て」など、人間的な深みのある指導者になるためのアドバイス満載。文庫書き下ろし。
今泉正顕

ひ07-10

今日を生きる言葉
 人生は、心配ごとなど何もないという状態の方がまれである。仕事のこと、家庭のことなど、さまざまな悩みにわずらわされる。そんなとき、心をフッと軽くしてくれる“言葉”こそ、何よりの相談相手。本書は、禅の名言名句や禅僧のエピソードなどを引用しつつ、いそがしい日常をはなれ、おおらかで前向きな気持ちを取り戻すために大切なエッセンスを、「一日一言」の形式でまとめた一冊である。
赤根祥道
も06-01

生きていくのはアンタ自身よ
 「……しなければならない」を消したら勉強は苦痛でなくなります。自分にあったやり方、生き方を見つけるヒントにこの本を大いに活用するといいですね。ここにはあなたの発想転換のエッセイが一杯に詰まっています。
森 毅
モ01-05

新釈 菜根譚
 混迷の時代の今、われわれに切実に求められているのは、人生観の見直しであり、発想の転換であろう。
 この『菜根譚』という本は、その点で示唆するところが大きい。自分の生き方を考え、自分の人生を見なおすうえで、このうえない助言と励ましを得るにちがいない。さらに、むかしから、すぐれた「人生の書」として、多くの実業人や政治家に愛読されてきた。たとえば、「事業の鬼」といわれた五島慶太は、みずから愛読するだけではもの足りず、『ポケット菜根譚』なる本まで書きあらわしている。「人生の書」として、また「心の糧」として『再婚譚』を愛読し、そこに心の充足を見出してきた人々は、きわめて多い。
守屋 洋
に12-44

知って得 使って便利 世の中の「意外なノウハウ」
 そんなこと知っていてどーなるの? でも、いつか役に立つかもしれない! この本には、そんな「意外性に富んだノウハウ」がギッシリつまっています。「砂漠で遭難したとき真水を作り出す」サバイバル系ノウハウあり、「お気に入りの香水を長持ちさせる」実用系ノウハウあり、「松葉茶を作って不老長寿を目指す」健康系ノウハウありの、「いつか役に立つかも知れない」ノウハウ集。文庫書き下ろし。
日本博学倶楽部
か09-08

ストレスが消える、消える、消える。
 ストレスを正しく理解すれば、心に重荷をためこまず、知らず知らずに解消できる---「皿洗いをしている妻を見て悩みが消えた」「眠れない夜はまぬけな顔をしてみよう」「自分を大きく見せない」「今日は今日のことだけ考えよう」など、ストレスに負けないための具体的なアドバイスや発想転換のヒントを満載! 楽しく読みながら、いつのまにか心にかかった雲が晴れてくる一冊です。文庫書き下ろし。
笠巻勝利
参考にした書籍