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す04-01
自分探し、他人探し |
「あなたは、どんな性格の人か?」約2000年前、その体系が完成されたとされる、神秘の人間学・エニアグラムがはっきりと教えます。
本書では、「人間の多様性は、実はその本質において9つに分類することができる」とするこの貴重な知恵のエッセンスを、わかりやすく抽出し、複雑な人間関係に悩む現代人のために、本当の、“自分探し”そして、“他人探し”に役立つ実用的な方法を説き明かします。 |
鈴木秀子 |
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な05-12
人はことばに奮い立ち、ことばで癒される |
人は、人生でいくつかの運命的なことばに出会うものである。人生の岐路に立ったとき、仕事や人間関係に悩んだと
き……。ことばは萎えた心を癒し、勇気づけ、冷えた心を温め、生きる喜びを与えてくれる。本書は、話力研究一筋の著者が、人生のさまざまな間題を乗り越えられるヒントとなる、そんなことばを集めた“読むビタミン剤”である。
『生きる喜びは日常の中にある』を加筆・修正し改題。 |
永崎一則 |
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や10-13
幸せの研究 |
経済的に成功し、社会的な地位も得、広い庭のある大きな家に住む。たしかに、その人は幸せかもしれない。しかし、物質的に豊かな生活を送れることだけが幸せなのではない。精神的に豊かな生活が送れることも、また幸せの一つの姿だ。ややもすれば日々の生活の忙しさに流されて見失いがちな「足元にある幸せ」。本書は、そんな幸せの見つけ方のヒントを紹介した新幸福論である。 『幸福の条件』を改題。 |
山﨑武也 |
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ク03-01
言葉のおしゃれ |
著者はこの著書のいたるところで日本語の美しさをたたえているが、同時にその美しさが損なわれて行くのを悲しみ惜しんでいる。
表題の「言葉のおしゃれ」とは、そうゆう日本語の美しさを知り、美しい日本語の使い方を身につけることだ。それは著者が言う通り、女性が八頭身になろうとして、美容体操に精を出すことよりはるかに大切である。 |
楠本憲吉 |
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か05-14
「自分づくり」の法則 |
自分をいつわらなくても、本当は、他人はあなたのことが好きなのである。それなのに、気に入られようとして自分をいつわり、消耗する。他人に気に入られるために、特別に何かをしなければならないと感じてしまう。これは、まったくの錯覚である。しかし、なぜ、そのように錯覚してしまうのか? なぜ、実際の自分を隠そうとするのか? そして、どうすればいいのか? それが、この本のテーマである。 |
加藤諦三 |