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“ねたみ”や“ひがみ”を背負って人生を送りますか?
さ06-19

斎藤茂太の心がラクになる事典
 人づきあい、仕事、昇進・昇格、親との同居、夫婦関係……など、とかく人生にまつわる悩みは多いもの。だからこそ、毎日のごとく押し寄せるトラブルに対して、淡々と対処して行くことが、生きる上での最重要課題となってくる。そこで本書では、人生の達人・茂太さんが、いかなる時にも心をラクにたもち、前向きな気持ちで進んで行くための“ちょっとした考え方のコツ”を、やさしく説き明かす。
斎藤茂太

す16-01

こころがスーッと軽くなる本
 ものの見方を少し換えてみよう!そうすればあなたの悩みは軽くなり、新しい生き方が見えてくる。カウンセリングの世界では、これを"リフレーミング"という。たとえば、人を信じられない人は、疑い深くて批判的だと思われるが見方を換えれば「ものごとを運ぶときにも慎重で、その結果、失敗が少ない」と著者はコメントする。心を悩ます人に贈る処方箋。『こころがものすごくラクになる考え方』を改題。
すがのたいぞう
な11-57

「大人の女」のマナー
 遊び心を持ち、リラックスし、インテリジェンスを磨き、美しく生きる。それが「大人の女」です。本書は、タダの“衣・食・住”から“遊・休・知・美”の世界にランクアップして、人生を豊かに楽しむためのアドバイス集です。「目標が変わると、しぐさが変わる」「新しい服を買うより、ブラシを1つ買おう」「バッグの中にグチを入れて持ち歩かない」など、さりげなく変身できる簡単な方法を満載!
中谷彰宏
あ29-02

きもちリセット
 イヤと言えない、失敗が怖くて何もできない、「どうせ」がログセ、誰かと比較してはタメ息ばかり……そんな自分にサヨウナラ!
本書は、「きもち」を重くしている原因をスッキリ整理してくれる、心のおそうじエッセイです。自分のペースで生きるコツ、人に頼らない強さの身につけ方、愛されるための自己チュー卒業のヒント……やり直したい時、生まれ変わりたい時、頼りになる1冊!  文庫書き下ろし。
赤羽建美
か05-30

行動してみることで人生は開ける
 世界に向かって自分を開くためには、どんなことでも、とにかくはじめてみることである。ごくごく軽い気持ちで、新しい行動をしてみることがきわめて大切なのである。
 たとえば、日常的な挨拶をよくする、ということでもよい。「ありがとう」「お大事に」「ご苦労さま」「お疲れさま」「お気をつけて」……このような他人を思いやる言葉を常にいうことのなかで、自ずと心のなかに他人への思いやりが生まれてくるということもある。そうすれば、世界はまた違って映るものである。そしてそれが次の行動につながっていくのである。
加藤諦三
参考にした書籍