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違う場所では、日頃の“役割意識”から抜け出せるかな?
こ08-04

自分をラクにする心理学
 生きている実感が味わえない人、不満やストレスばかり感じている人は、人生に対する誤った処し方が身についてしまっているから。現在の状況をそのまま受け入れた上で、「問題解決」に至る正しい筋道の見つけ方を訓練する「論理療法」が、日々の悩みや疑問をスッキリ解消へと導きます。常にイライラ感と共に暮らしているあなたに新しい生き方をもたらす画期的人生論
國分康孝

な05-13

人をほめるコツ・叱るコツ
 人にやる気を出させるには、ほめるだけでもダメ、叱るだけでもダメ。肝心なのは、そのバランスである。的を射た称賛や忠告は、常に相手に気を配り、愛情を持っていることの証だからだ。「ほめ、ほめられる」「叱り、叱られる」対話は、より広い人間関係で、密度の濃いつながりを築くものである。素直に喜べるほめ言葉、嫌われない叱り方を場面別に紹介した人間関係学入門書。文庫書き下ろし。
永崎一則
か24-06

頭がヤワらかい人・カタい人
 1年前、半年前の常識やマニュアルが明日には通用しないほど変化の激しい現代、斬新なアイディアや柔軟な発想を生み出せる「頭がヤワらかい」人材が求められている! 本書は能力開発に詳しい著者が、心理ゲームをまじえつつ、頭のカタさをほぐし、発想力を磨き高めるための具体的なノウハウや訓練法を紹介。21世紀をしなやかに生き抜くための頭脳トレーニング本である。『発想のトリック』を改題。
樺 旦純
か21-05

人生、だから面白い
 人生は好調と不調の循環。だから、それを愉しもう……本書は、起伏ある人生をつらいものと考えるのではなく、“だから面白い”とプラスに考え、行動できる人間になるためのヒント集。「落ち込んだら何か一ついいことをしろ」「下心のあるつきあいはするな」「仕事一筋でも視野は広がる」など、壁にぶつかったときや新たな一歩を踏み出すときなど、励ましや戒めとなるアドバイス満載の一冊である。
川北義則
は39-02

人間関係が一瞬で変わる「自己表現」100
 「年上の壁」「同年代の壁」「年下の壁」---言いたいことが言えなくて、人間関係の壁に立ち往生したことのない人はいないだろう。本書で紹介するスキルは、「人間関係を崩さずに、言いたいことを言うためのスキル」である。あなたが「言いたいことが言える人」になるということは、他者にとって、あなたが「言いたいことを言いやすい人」になることとパラレルでもある。人間関係は一瞬で変わる。文庫書き下ろし。
原 孝
は39-01

その言い方では、人はついてこない
 《腹の底から納得し合う》これは「感情で握手した人間関係」を指す。本書で紹介した《感情表現》戦略スキルは《論理を生かすためのもの》である。《人を束ね、事を成し遂げる》感情表現戦略スキルは決して口先だけのスキルではない。成果主義社会に身を置く組織人のみならず、教職に携わる人やボランティア活動家、高校生や大学生にもわかるように平易に解説されている。文庫書き下ろし。
原 孝
参考にした書籍