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守りの時代の組織の力は“和の力”で決まる!
参考にした書籍
こ05-03

小さな会社の社長学
 ヒト・モノ・カオ、をうまく組み合わせて最大の成果を生む。それが経営の本質だとすれば、実行者はまさに社長である。昨今のような動きの激しい時代は、規模の大小を間わず、社長のリーダーシップ次第で、いくらでも事業拡大のチャンスがある。本書は、小きな会社の社長がヒト・モノ・カオ、を生かして、自社を発展に導くにはどうしたらよいかを100項目で徹底解説。利益が出る会社にするための一冊。
小林正博

ち04-04

たった10日で部下をホンキにさせる100の言葉
 ちょっとした一言の工夫で部下の「やる気」はグングン上がる! 本書では、相手のタイプや状況別にすぐに使える100の言葉を厳選。「あえて直接部下を褒めない」「時には挑発してみる」など、"ほめる""叱る""引きだす""認める"という4つの心得を軸にした、数多くのコミュニケーションのテクニックを紹介する。実践わずか2週間で、あなたは活気に満ちた部下に囲まれる! 文庫書き下ろし。
知的生産研究会
あ01-12

新選日本人の忘れもの
 日本人がかつて経験したことのない、長く深刻な不況。購買意欲は冷え切り、政治家や官僚は腐敗し、経営者への不信は募るばかりである。一方では、凶悪犯罪が横行し、家族という小さな集団さえ崩壊しつつある。著者はこうした現状の到来を事あるごとに指摘し、警鐘を嶋らし続けてきた。本書は、こうした事態を招くに至った「日本的叡知」の喪失とその再評価を論じた、現代日本人の必読書である。
会田雄次
モ01-04

中国古典 一日一言
 中国古典の魅力は、なんといっても言葉にある。本書は、おもな古典のなかから365の言葉をえらび、1年365日を通して一日一言のかたちで構成したものである。
 思わず膝をたたきたくなるような表現にぶつかることもあろうし、あまりにも平凡な言葉に出くわすこともあるだろう。だが、平凡な言葉といえども、ゆっくりと噛みしめているうちに、なんともいえない味わいが出てくるかもしれない。中国古典の魅力は、そういうところにも潜んでいるのである。365の言葉は、なるべく毎日の生活に役立つようなものを中心に選んでみた。知らず知らず人生の視界が広がり、人間に対する理解を深めていただけるなら、本書をまとめた意図は半ば以上達せられたことになる。
守屋 洋
え05-13

明日を生きる言葉135
 人生を生きるうえで悩みはつきもの。「今この瞬間」を懸命に生きたいと思っていても、どうしても元気の出ない日や悔やんでばかりの日は必ずあります。でも、きっと明日は今日とは違う、新しい自分に出会えると考えてみませんか。本書は明るく輝かしい未来を迎えたいあなたに贈る、人生を前向きに生きるための言葉集。道に迷って立ち止まっているあなたを励ます一冊です。 『人間大事の哲学』を改題。
江口克彦
み33-03

いい言葉は、いい仕事をつくる
 「言葉に鍛えられ、言葉に励まされる」。ビジネスの世界に身を置く人なら、一度はこうした経験をしたことがあろう。本書は経営者からスポーツ選手まで、人生の達人たちの名言を厳選し、解説を加えたもの。「簡単なことです。成功するまでやめないんです」(京セラ創業者 稲盛和夫)「人生に遅すぎるということはない」(日清食品創業 安藤百福)等、心を筋肉質にする珠玉の言葉。文庫書き下ろし。
岬 龍一郎