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“正月の行事”も文化の一つ、大事にしてみては!
参考にした書籍
こ20-06

Dr.コパの神さまを味方につける秘密の方法
 「運のいい人」になるには、生活の中に、神さまを敬う気持ちを取り入れることが必要です。本書では、建築家であり神職でもある著者が、神さまに喜ばれるインテリアや季節行事の行い方を紹介します。「神棚は部屋の北西に」「正しい神社参拝法は二拝二拍手一拝」「節分の豆まきは幸せを呼ぶ効果がある」など、風水を生かした神さまとのつきあい方を大公開! 『神さまを味方につける本』を改題。
Dr.コパ
小林祥晃

き12-02

日本人の「縁起」と「ジンクス」
 お正月にはお屠蘇を飲み、おみくじを引いては木の枝に結びつけ、厄年には厄払いをする。結婚式は大安を選び、友引の葬式は避け、大晦日には蕎麦を食べる……。われわれ日本人は、ジンクスで不運を避けつつ、縁起を担ぐのが好きだ。どうせ気になるのなら、その由来やノレーツを知って上手に縁起を担こう、というのが本書のねらいである。歴史の試練に耐えた生活の智恵が満載の本。 文庫書き下ろし。
北嶋廣敏
こ36-03

間違いのない日本語
 「ご苦労さま」と言ってはいけない相手とは? なぜ「末長くお幸せに」はダメ? ふりまくのは「愛想」か「愛嬌」か。謙遜したつもりの「私には役不足です」で評判ガタ落ちの理由……知らずに恥をかいていませんか? 本書には、意味の誤解や読み方・つかい方の乱れが目立つ「カン違いだらけの言葉」が大集合! さあ、「自分の日本語」をチェックして、正しく覚え直しましょう!
                             文庫書き下ろし
幸運社 編
か46-04

「うつ」かもしれないと思ったら読む本
 最近、何となく気が重い。楽しいと感じることがほとんどない。ガンバリがきかなくなった。もし思い当たる人がいたら、それは軽い「うつ」の症状です。でも、自分を責めてはいけません。本書は「うつ」の危険信号をいち早く発見する方法から、どうしたら"心の元気"を取り戻せるかまでを丁寧に紹介しています。精神的なスランプは誰にでも訪れるもの。心の風邪をこじらす前に早めのケアを。
鴨下一郎