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「自分を理想的に見せたい」は、毎日の生活が辛くなる!
こ30-04

人生の宝物はあなたの心を掃除したとき見つかる
 成功とは、多くのお金を得たかどうかで測れるものではなく、キャリアの向上と引き換えに、愛する人たちと過ごす時間や自分の願望を犠牲にする必要などない。シンプルな人生へ向かうほど、効率的に富と心の満足を得られるのだ。「ゆっくりやれば願いは早くかなえられる」「仕事で得た収入を、仕事のために使うのをやめる」など、べストセラー作家が明かす、あなたを真の豊かさに導く生活の知恵。
コリン・ターナー
も19-01

どんな時も、人生には意味がある
 人は何のために生まれてきたのか---この問いと徹底的に対峙した著者が出会った答え、それが絶対的な人生肯定の方法・フランクル心理学であった。その基本的な考え方をもとに、カウンセラーとして第一線で活躍する著者が自らの人生体験を踏まえて綴ったのが本書である。むなしさや生きづらさを抱えたすべての人に贈る、魂を癒すメッセージ『どんな時も、人生に"YES"と言う』を改題。
諸富祥彦
か05-03

いま就職をどう考えるか
 もし未来永遠に生きようとする人がいたら、それは愚かな人である。それと同じくらい愚かなのは、自分にはすべてが備わっていなければならないと思うことである。今自分に欠けているものがあるとしても、そんなものなどなくたって就職などできる。……就職しようとするときは、自分について「ないものねだり」をしないことである。
加藤諦三
か05-29

「青い鳥」をさがしすぎる心理
 自分を嫌いな人は何を得ても幸せになれない。「あなたが得ているもの」はあなたの顔であり、能力であり、体である。つまり実際の自分である。幸せとはあるがままの自分を愛せることである。「あるがまま」が許される、それが幸せである。失敗しても、それでいい。人間関係もお互いに嘘がない。
 「今の自分でいいんだ」という無理のなさが幸せを呼ぶ。成功は自分の力かもしれないが、幸せは「今の自分でいいんだ」という無理のない人間関係にある。そしてそうした幸せが続けば人は活力を得る。
加藤諦三
か05-46

がんばりすぎてしまう心理
 なぜ、"一生懸命"がカラ回りするんだろう? 「あれもこれも」と焦る、何をするにも理由を必要とする、つい人につっかかってしまう……本書は、そんな"心の息ぎれ"に苦しむ原因を解き明かし、生きる姿勢を変えるための心理学である。「認めてほしいという心の叫びに耳を傾ける」「100%ではなく、0.1%から変えてみる」など、心を休め、自分を取り戻すヒント満載。『がんばりすぎてしまう人へ』を改題。
加藤諦三
参考にした書籍