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キ03-01
男時・女時の文明論 |
ドラマチックで好調な「男時」の時代は短く、停滞と不調の「女時」の時代は長い。豊かさの中で技術革新の停滞、高齢化の進行、勤労意識の変化……日本は今、まさに女時にある、果たして21世紀は? いやその前に、90年代はどうなるのか?
歴史の視点に立って[現代」という時代相を鋭く見つめ、その閉塞状況に警笛を鳴らしつつ、変革への動きを予見する、注目の文明論。 |
木村尚三郎 |
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な11-47
問題を起こす人が成功する |
「君は問題児だね」と言われたら、成長のチャンスだ!……問題を解決しようという意志を持って、その方法を身につけられれば、あなたの可能性が目を覚ます。本書は、失敗を回避する技術ではなく、失敗を活かす行動力を身につけるためのアドバイス。「物理的こじれよりも、心のこじれを直す」「仲間割れをチャンスにする」「過去の成功体験を忘れよう」など、中谷流問題解決法で仕事も人生も楽しくなる! |
中谷彰宏 |
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た01-03
運の強い人間になる法則 |
この世の中は万事天の摂理で決まるのが90パーセント、人間の成しうるのは残りたかだか10パーセントにすぎない。運とは、その天の摂理力が具体的な形をとって現われた現象である。天の摂理に合っていれば、運は喜んで私たちにふりかかってくれるし、もし反すれば、運は逃げていく。本書は著者自らの体験と東西古今の成功者を分析して得た、運を呼びこむ生き方の極意である。 |
竹村健一 |
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く05-04
「20代の生き方」を本気で考える本 |
あなたは今の生活に満足していますか? 答えは十人十色。しかし、幼馴染みや学生時代の友人と比較して、「恵まれている」「恵まれていない」と一喜一憂しても、それはあまり意味がありません。20代は「これから」を切り開くチャンスにあふれているからです。あなたの「これから」は、人生の基礎を固める20代の生き方次第。未来のために「今日から、できること」をともに考える人生案内書。 |
国司義彦 |
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さ25-02
なぜ、この人の周りに人が集まるのか |
偉人や哲人を例に挙げ、「人望力」を説いた本は山ほどある。それを特集に組むビジネス誌もしばしば見かける。しかし、ほとんどすべてのビジネスマンは、偉人でも哲人でもない。ところが、なぜか人から好感を持たれ、常に人の輪の中心にいる人物がいる。本書は著者がそんな人物の観察と、著者自身の体験をとおして、「人望力の法則」を探った、人間関係の指南書である。 |
坂崎重盛 |