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方針のない「盲目的な過保護」は危険!
マ14-01

なぜ心が病むのか
 心の悩みが物の豊富さでは解決できないことを一番よく知っているのは現代の若者であろう。次いで、現代の子供たちを育てる中で次第に気づきはじめている親たちであろう。心のストレスは、物の豊富さにむしろ比例して増えていくことが明らかになっているのである。……これほどまでに文明が進んでも、私たちは素顔の心と心の接触でしか心のストレスが癒しきれないことを、今まさに実感しなければならない。と同時にそれを大事にしなければならない時代になってきている。
町沢静夫
か05-04

自分にやさしく生きる心理学
 わたし自身はかつて自分の心の傷に塩をぬるような生き方をしていた時がある。この本はそれに対する反省から書かれたものである。自分の人生を心の傷で曇らせることはない。「もっと自分に優しく生きよう」
加藤諦三
か05-14

「自分づくり」の法則
 自分をいつわらなくても、本当は、他人はあなたのことが好きなのである。それなのに、気に入られようとして自分をいつわり、消耗する。他人に気に入られるために、特別に何かをしなければならないと感じてしまう。これは、まったくの錯覚である。しかし、なぜ、そのように錯覚してしまうのか? なぜ、実際の自分を隠そうとするのか? そして、どうすればいいのか? それが、この本のテーマである。
加藤諦三
参考にした書籍