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むかしは、危険は承知ながら「自由な社会」もあった!
か05-17

「妬み」を「強さ」に変える心理学
 私を救うものは政治ではない。私を救うものは学問ではない。私を救うものは宗教ではない。私を救うものは恋ではない。私を救うものは親ではない。私を救うものは友人ではない。私をすくうものは私自身なのだ。方法はただ一つ。たとえ現実がいかに悲惨であっても、あるがままに現実を認識し、それを克服すること。現実は逃れようがない。現実は克服する以外にないのだ。「強くなること!」
加藤諦三
い04-06

生きる力が湧いてくる本
 人は誰しも、自分の潜在能力を最高に伸ばし、より良い人生を送りたいと願っているものだ。だが、その願望を満たせるか満たせないかは、他ならぬ自分自身の気持ち次第。自分の心を素直に見つめれぱ、やりたいことはおのずと見えてくるはずだ。本書は、長くビジネスマンを励ますメッセージを送りつづけてきた著者が、生き方に迷った時、心を前向きに変える糸口を示す。 『前向きに生きる力』を改題。
伊吹 卓
こ50-01

「やる気」わくわくセラピー
 「最近どうもやる気が出ないよなあ」と思っているあなた。なぜだか考えたことはありますか。「やる気」にも、それを生む要因や妨(さまた)げる因子があるのです。本書は「やる気の構造」を心理学の立場から明らかにしたものです。やる気のメカニズムを知れば、やる気をコントロールすることが可能になります。自らやる気パワーを育成して、毎日をいきいきワクワク過ごしましょう。『やる気療法(セラピー)』を改題
近藤 裕
そ01-10

自分をまげない勇気と信念のことば
 他者との関わりのなかで、自分の価値観を削られていく人たち。他人の言葉を鵜呑みにし、人と同じことを繰り返す、これほど味気ないことはあるまい。人生は、人と違うからこそおもしろい。「叶えられない希望を追うのが人生の美学」「凋落は人間に対する愛である」「現実と折り合えることが強さの証拠」---現実というカべ、生と死、世の中の善と悪を見据え、自分を失わずに生きる人々へ向けた箴言集。
曾野綾子
参考にした書籍