江戸の身近な菓子は饅頭だった!
 饅頭には面白い話しがあるのです。

 諸葛孔明が、荒れ狂う川を鎮めるため、人の生け贄がいるとの話を聞き、人の代わりに、大きな人の頭に似た饅頭をつくり、川の神にささげたという話など。

 いまでは温泉饅頭のように、おみやげの饅頭が多いのですが、食べ物にお話がプラスされると食べる楽しみが増えますね。

 「きびだんご」にプラスされた「桃太郎の伝説」のようになると、長い間、商品としても価値を保つことができます。

 もっともっと増えていくといいですね!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2008/12/27
な17-14
お江戸の意外な「食」事情
大都市江戸の四季折々の「おいしい生活」
 日本全国から、さまざまな人が集まる大都市・江戸。春の桜餅、夏の冷奴、秋の秋刀魚、冬の湯豆腐……初夏には奮発して初鰹。
 庶民の食文化は各地の特色が交じりあい、四季折々の旬の食材を楽しむことになった。しかも、食べ物にはそれぞれ豊作や健康維持などの思いが込められていた。当時の川柳から、江戸っ子のこだわりと、八百八町のにぎやかな様子が見えてくる。文庫書き下ろし。
中江克己
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2008/07/17
に12-56
「食のルーツ」なるほど面白事典
 ショートケーキの「ショート」とは何が短いの? ビールはいつごろから飲まれているの? ギョーザはなぜ三日月形をしているの?
 「ホットドック」のネーミングの由来は?---食のルーツをたどってみれば驚きのエピソードがいっぱい。 この本は、肉や魚、野菜・果物から、ご飯物、飲み物、おやつ・デザート類、調味料までいろんな食にまつわる意外で面白い秘話が満載です。文庫書き下ろし。
日本博学倶楽部
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2001/11/15
な11-56
サービスを、極めよう。
お客様が満足する50の具体例
 あと1メートル離れたところから挨拶する、頼まれたことだけをして満足しない、売上げよりも出会いが大切、道具ではなく気持ちを入れ替えよう……マニュアルを超えたところに「感動」が生まれる!
 本書は「こうしたら、お客様に喜ばれた」という成功のケーススタテディーを集大成。サービス精神に磨きをかけ、お客様の心をとりこにするための究極の法則集!『あなたのサービスが伝説になる』を改題。
中谷彰宏