20世紀はお金を中心に動いた物質文明の時代でした!
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 明治以降「幸福」を求めてきました。

 「幸」は枠にはめる、枠から逃れるという深層イメージがあり、はめられた枠から逃れようと望む、まぐれ的な幸運を求めるという意味があるそうです。

 ここから転じて、かなわぬ願いを得たことによるしあわせとなります。

 また「福」は、丸くふくれる、いっぱい満ちるというイメージから、さいわいの意味があります。

 「福」は現代で言えば「お金」ということになります。

 明治以降は「お金持ち=幸福」になっているようです。

 しかし、新コロナウイルスの影響で、以前よりは「幸せ」に目が行くようになったのかな? と少し感じられます!
の09-02
野坂礼子
 唱えるだけで幸運になる魔法の言葉“ありがとう”。本書では「太陽に向かって“ありがとう”と言う」「“ありがとう”を唱えながら眠る」など、感謝の言葉の効果を高める、とっておきの方法を紹介します。
 『ありがとう呼吸法』『ツイテル体操』といった、すぐにできる実践術も収録。「恋人ができた」「自分を好きになれた」など、全国から喜びの声が寄せられた感謝法で、あなたの人生に奇跡が起こる!
な38-02
中西輝政
 戦争と平和、そして世界秩序とは何か?---国際政治の矛盾とジレンマに満ちた実態を「歴史的アプローチ」から受講者に体感させた"人気の京大講義録"が待望の文庫化。「『列強』という言葉は不正確」「アングロサクソン由来の学問を直輸入できるか」「『国家』が再び重要となる時代へ」など、日本人の歴史的な経験や価値観を踏まえた国家戦略を指し示すことで"世界の見方"がクリアになる一冊。
ひ03-04
ひろさちや
 いつもついがんばりすぎて、心が疲れてしまう。いったいどうすれば「のんびり、ゆったり」と人生を楽しめるのだろうか……そんなふうに思ったことはありませんか? 本書では、「努力は『いいかげん』に」「思うがままにならないことを、どうにかしようとしない」など仏教思想に基づく意外な生き方のヒントを紹介。読むと心がスーッとラクになっていく1冊です。『「いいかげん」のすすめ』を再編集。