五分や十分の運動でも脂肪を燃える!
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 人間もクマのように、冬眠中にダイエットが出来ると良いのですが。

 クロクマの研究で、冬眠中の平均体温33度で、活動時と比べわずか5~6度低い程度、1分間の心拍数が通常の55回から9回にまで低下するという。

 ダイエット言うより、食糧事情への対応です。

 そういえば、人間以外の動物にも糖尿病はあるのでしょうか?

 犬や猫のペットには糖尿病があるようです。

 冬眠する動物は、食糧事情に恵まれていないため、糖尿病にはならないのでしょう!
な24-01
内藤 博
 「このところ日本人のワインの消費がうなぎ上りといわれている。とくに赤ワインの売れ行きが大きいのは、循環器系の生活習慣病の予防効果が知られていることによるもの。赤ワインは、製造の際、皮ごとブドウをつぶしていくので、活性酸素を抑えるポリフェノールの一種の赤い色素アントシアニンを多く含むが、白ワインではこの色素の量は十分の一程度にすぎない。また、赤ワインは血液を血管内に詰まりやすくする血小板の集合を抑制する作用もある。このような効果は、白ワインでは低い。
                         (本文より)
に36-01
日本の新常識研究所
 「江戸時代、士農工商という身分制度はなかった」「太陽系の惑星は1つ減って8つ」……。そう聞いて、「学校や教科書で習ったことと違う!」と驚く方は多いだろう。時代は移って新しい発見・研究が相次ぎ、いまや常識も大きく様変わりした。本書では他にも、「すっぴんよりフルメイクのほうが肌にいい」「春菊はサラダがベスト」など幅広い分野にわたる新常識を紹介する。文庫書き下ろし。
さ71-01
坂井建雄
 これだけ科学や医療が発達しても、人体はまだまだ謎だらけ。どんなコンピュータでも敵わない、「生命の営み」の精緻なメカニズムを知れば、きっと自分の身体を"見る目"が変わるはず。本書は、「食べ物をノドに詰まらせるのは人間だけ?」「唇(くちびる)が赤い理由は?」「脳そのものは痛みを感じない?」など、身近な疑問から"人体のふしぎ"をわかりやすく解説します。病気と健康への意識も高まる一冊。