素足は健康のもと!
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 足の裏からの刺激は大切です。

 ちいさな石が靴の中に入ってしまうと、すぐ気がつき、靴を脱いで取り出します。

 こんな場面では、手のひらより足の裏のほうが、敏感だと思ってしまいます。

 ウォーキングを行っている人が多くなってきています。

 しかし、舗装された道、整備された公園では、足の裏から得られる情報が少なくなってしまいます。

 まだ、平衡感覚が大丈夫な人は、砂浜や小石がゴロゴロした河原、あまり整備されていない山道などを歩くことで、足の裏から脳の刺激を行いたいものですね!
し54-01
白澤卓二
 75歳でエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎さんは「70歳で登頂した時よりもよく晴れて地球がよく見えた」と語った。定年後は人生の下り階段を降りるだけと考える人も多い中、ひときわ輝く高齢者のお手本と言えよう。本書は、加齢に抗うアンチエイジングではなく、加齢を受け入れ、心と体の機能性を高めるワンダフノレエイジングを提唱する一冊。人生は後半になればなるほど素晴らしい! 文庫書き下ろし。
ほ08-18
保坂 隆
 食事、運動、睡眠、ストレス……。若いころは無理がきいても、シニアになるほど、生活習慣の歪みが健康の問題へと"直結"します。
 本書は、人気の精神科医が「心と体」の両面から、いつまでも楽しく自立して暮らすための健康術を紹介。「素足で過ごす日をつくってみよう」「早起きといきなり起きは違う」「孤食から遠ざかる知恵」など、今日からできる生活改善のコツが満載です。文庫書き下ろし。
さ54-01
桜井章一
 世の常識を鵜呑みにすることは、言いなりになるということ。自分をなくすことと同義なのだ---。20年間無敗の伝説を持つ雀鬼が己の道を貫き、運を引き寄せる極意を示した人生論。「求めるべきは、安住ではなく試練」「目先の利を追えば先ざきの芽を摘む」「思考のムダを削りとれ」「素直に聞ける師を求めよ」---。追い込まれても「揺れない心」を持つためのメッセージの数々。『雀鬼流。』を改題。