「老後」という言葉はマスコミが大好き!
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 熟年になって、いままで積み上げてきたものを、遠くまで転がしていく気力が大事になってきます。

 しかし、”遠く”といっても、「自分が生きている間」と思っていませんか。

 「遠くは」子孫代々まで、100年以上、何百年先までと考えてみたらどうでしょう。

 「それは無理」と考えないで、”智慧の蔵”を作ってみてはいかがですか!
わ06-03
鷲田小彌太
 「教養」とは、いまだ人間でないものと、人間になったものとを分かつ、メルクマール(指標)である、といっていいのだ。今日、「教養」をもつことは、特殊な人たちにのみ特有の、趣味や能力の類いではない.大げさにいってのければ、人間としての神聖な義務である。不可欠の資格なのだ。幼児……子供は、教養を獲得することで、初めて、大人になり、一人前の人間になるのである。
ま11-13
松原惇子
 30代のときは50代になるのが恐ろしかった著者。しかし、実際に50代に突入してみると予想外にとても満ち足りて幸せを感じたという。
 本書には"「新しい自分の人生」を始めるとき""「忙しい」を卒業しよう""自分の体のことは自分で決める""50代女性はもてる"など、充実した後半生を過ごすためのヒントが満載。50代は若すぎず、老いすぎず、人生最高の年代です!
『50歳からのいい人生の生き方』を改題。
ま11-14
松原惇子
 昭和の頃よりも格段に元気な60代女性が急増している。就労者の割合は4割を越え、今後も増えていく状況だ。反面、この年齢は、体調や介護の不安も出てくるお年頃。本書は、そんな微妙な60代にエールを送る一冊。「過去の自分と比較しない」「老前整理もいいけれど」「暇は大敵」など、60代を悔いなく楽しむための秘訣をアドバイス。自分らしい10年間を手に入れよう!『60歳からの上手な生き方』を改題。