閉塞状況を打ち破らなければ!
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 高度成長期やバブル時代に生きてきた人は、「私の人生は、私のもの」という思考が強いといった傾向があるような印象を受けます。

 日本がある程度豊かになると、求めるものが少なくなり、自分の人生の中で”求めるもの”が少なくなっていき、それに加え、歳を取ると、より”求めるもの”が減っていきます。

 やはり「他の人達の役に立つ」という姿勢を、強くしていく必要があるのでしょう。

 個人主義が強い大都会では、やりにくいこともあるのでしょうが!
な11-47
中谷彰宏
 「君は問題児だね」と言われたら、成長のチャンスだ!……問題を解決しようという意志を持って、その方法を身につけられれば、あなたの可能性が目を覚ます。本書は、失敗を回避する技術ではなく、失敗を活かす行動力を身につけるためのアドバイス。「物理的こじれよりも、心のこじれを直す」「仲間割れをチャンスにする」「過去の成功体験を忘れよう」など、中谷流問題解決法で仕事も人生も楽しくなる!
あ20-01
秋庭道博
 どう考えても、われわれは、肉体的にも精神的にも疲れている。疲れた心を抱えているだけでなく、疲れた心のベールによって、前途を閉ざされている。ここから抜け出すためには、開き直って、この宇宙全体のなかに、無心に自分を投げ出してみることだ。そうすることによって、胃のなかの固いかたまりも消えていく。と同時に、これまで見えなかったものが、少しずつ見えるようになってくる。疲れた心が癒されていくのが、自分でもわかるようになってくる。それは、心の健康がいつのまにか回復している証拠である。
も19-01
諸富祥彦
 人は何のために生まれてきたのか---この問いと徹底的に対峙した著者が出会った答え、それが絶対的な人生肯定の方法・フランクル心理学であった。その基本的な考え方をもとに、カウンセラーとして第一線で活躍する著者が自らの人生体験を踏まえて綴ったのが本書である。むなしさや生きづらさを抱えたすべての人に贈る、魂を癒すメッセージ『どんな時も、人生に"YES"と言う』を改題。