中華文明混乱期の原則!
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 中華文明混乱期の原則は「排外主義」。

 これは自国の以前の文化さえも、排除してしまう文化のようです。

 長い歴史がありながら、意外に“文化の深み”が感じられないのは、そのためなのでしょう。

 排外主義は“曖昧さ”を許しません。

 曖昧さは、見方を変えると文化の深みなのでしょうか!
そ04-22
小口彦太 監修/造事務所 編著
 韓国や中国の歴史ドラマに出てくる「倭人」。一体何時代の人たちか疑問に思ったことはないだろうか? 本書は、そんな知っているようで知らない三国の歴史を同時並行で学ぼうというもの。なぜ大和朝廷は新羅VS百済の戦いに参加したのか? 「日本」をはじめて認めたのは則天武后? 李氏朝鮮の王子が清の人質になった理由など、政治から文化、経済まで三国の意外な歴史がよくわかる! 文庫書き下ろし。
そ04-26
造事務所 編著
 陽気なラテン系、サッカーが強い、おいしいコーヒー……。そんなイメージのある中南米諸国だが、実はそれぞれのお国柄は、驚くほど個性的だ。本書は「マラドーナ教があるアルゼンチン」「国策として美人を育成しているベネズエラ」「バナナをおやつではなく、主食としているドミニカ共和国」など、各国の国民性や文化を徹底解説。日本人の想像を超えた世界がここにある!? 文庫書き下ろし。
な38-04
中西輝政
 日本人の多くが「グローバル化する世界で"国家の役割"は大きく減退するはず」と誤った見方をしていた。その最も恐ろしい帰結は、日本人が内向きの平和志向になり、国際情勢の視野を完全に失ってしまったことだ。日本人の歴史、命、財産をいかに守るべきか---。
 戦後に失われた「国家観」「歴史観」を学び、この国を継ぐ者たちへ正しいリーダー論と世界を見る目を説いた"白熱授業"を完全収録!