料理の上手は頭がいい!
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 料理上手になると、元気な老後につながるのでしょうか。

 健康に配慮し、素材を厳選し、素材を使うタイミングを見極め、料理方法を工夫し、食卓への出し方を考え、食べているときの様子を観察し、味を表現し、余り物の活用を考え、………。

 ボケている暇などないのでしょうね!
さ06-05
斎藤茂太
 大人には何とも感じられないような小さなことでも、子供の心には深い傷を残すことがあります。子供の「問題行動」というのは、うまく伝えられない心のゆがみを、必死になっておとなにわかってもらおうとしている子供達の「サイン」なのかもしれません。
 精神医学の豊富な経験から、成長に応じたかたちで子供を見守り、みちびいていくための、親の心構えを説いた親子関係の処方箋。
ま11-14
松原惇子
 昭和の頃よりも格段に元気な60代女性が急増している。就労者の割合は4割を越え、今後も増えていく状況だ。反面、この年齢は、体調や介護の不安も出てくるお年頃。本書は、そんな微妙な60代にエールを送る一冊。「過去の自分と比較しない」「老前整理もいいけれど」「暇は大敵」など、60代を悔いなく楽しむための秘訣をアドバイス。自分らしい10年間を手に入れよう!『60歳からの上手な生き方』を改題。
か05-29
加藤諦三
 自分を嫌いな人は何を得ても幸せになれない。「あなたが得ているもの」はあなたの顔であり、能力であり、体である。つまり実際の自分である。幸せとはあるがままの自分を愛せることである。「あるがまま」が許される、それが幸せである。失敗しても、それでいい。人間関係もお互いに嘘がない。
 「今の自分でいいんだ」という無理のなさが幸せを呼ぶ。成功は自分の力かもしれないが、幸せは「今の自分でいいんだ」という無理のない人間関係にある。そしてそうした幸せが続けば人は活力を得る。